ひょうろく、ドッキリの仕掛け人、電気イスゲームなど、2024年も神企画が続々登場!『水曜日のダウンタウン』の中から、U-NEXTで配信中の人気エピソードTOP10(※)をご紹介!
今年、水ダウでドッキリレギュラーとも言える大活躍を見せたひょうろく。たどたどしくもどこか愛らしい姿が過酷なドッキリも笑いに変えてしまうと好評を得ているが、実は発掘された過去映像ではテンポよくロケをこなしていた…。
そんなひょうろくに沸いている“キャラ作り疑惑”を逆手にとって、偽ロケ番組を舞台に「実はひょうろくは裏では別人のようなキャラ」というドッキリを仕掛ける。カメラが止まるとスタッフをアゴで使い、セクハラ発言まで飛び出す“ただの嫌な奴”ひょうろく。さらにはさらば青春の光のふたりの指示で奇行をはたらく姿に、ターゲットの現役女子大生タレントはドン引き。結果、スタジオではドッキリ検証よりも、繰り出される指示を的確に演じる、上手すぎるドッキリ芝居に騒然。同時にひょうろくの本当の姿は分からないままだった──。
地方営業のステージで共演中の可愛らしいキグルミから怖ろしいフレーズを浴びせられたら、芸人たちはどんな反応を示すのか──?
動物園のニセ営業で犠牲者となったのはレインボー・ジャンボたかお。ネタコーナーに続きキグルミキャラ・トナッピーとのゲーム対決コーナーに。実は中身は超短気なトナッピーとは露知らず、ジャンボは「お前には負けないからなー」と挑発し、そのままゲームに圧勝。するとトナッピーはジャンボの耳元で「お前ヤっちまうぞ」とささやく。その後もゲームは続くが、ジャンボに「終わったら行くから待っとけよ」などと脅迫を続け、恐怖を植えつける。
舞台が終わるなり「早く逃げさせてください」とタクシーに駆け込むジャンボだったが、衝撃のホラー展開が待ち受けていた…。
ドッキリの仕掛け人に、ドッキリが成立しなくなるようなドッキリを仕掛けて「ドッキリを白状させる」ドッキリ。水ダウらしいトリッキーな逆ドッキリのターゲットはダイアン・津田。
いつもは仕掛けられる筆頭の津田だが、「仕掛けられる側は卒表した」と晴れやかな表情でロケ開始。吉本の後輩芸人、ヘンダーソン・中村フ―をターゲットに“イスごと落とし穴ドッキリ”に挑戦する。中村を控室のイスに座らせたら津田は外のモニタリング席に移動し落とし穴の起動ボタンを押す、というシンプルな動きなのだが、本当の仕掛け人である中村は津田がモニタリング席にたどり着く前に席を立ってしまう。
地味に繰り返されるドッキリ崩しに、無邪気に楽しんでいた津田の顔は曇りはじめ…。
果たして津田は、待望の仕掛け人役を白状せずに成功させられるのか──?
アルバイトで食いつなぐ3人の若手芸人たちが、先輩芸人の誘いで闇バイト風の仕事に飲み込まれていく──。
中でも、さらば青春の光・東ブクロから、水に浸かった臓器(本当は豚のハツ)を運ぶ“臓器売買風”バイトを斡旋されたひょうろくに要注目。犯罪だと確信したひょうろくが「人生終わったわ」とつぶやきながら臓器こと豚ハツを小走りで運ぶ後ろ姿や、豚ハツを直視して吐き気に襲われる表情は悲哀たっぷりながら笑いを抑えきれない。
極めつけは、ネタばらしの後。ひょうろくがずっと人間の心臓だと思っていた豚ハツを食べて、汗と涙と鼻水を流しながら人間の喜怒哀楽がすべて詰まったような顔面で放つ一言は必見!
水ダウ名物「芸人を部屋に閉じ込めて〇〇するまで脱出できない」シリーズ最新企画にして最難関とスタッフが豪語する今回の脱出企画に挑むのは、きしたかのの2人。
『20分に1回流れてくる曲の歌詞を1文字も間違えず書き起こす』というルールを聞き、高野と岸は「5回も聴けばいける」と強気にスタートを切るが、いざ曲が流れ出すと高野が清春の声だと気づき頭を掻きむしり始め、「最悪な曲だ」と早くも悪態をつき始める。岸の提案で最短でも10時間はかかる“1フレーズずつ聴き取る”作戦で挑戦を始めるが…。
ただでさえ過酷な挑戦に加え、食事を手に入れるための“清春代表曲カラオケ”、ヒントや物品を買うための“清春グッズ制作内職”など、水ダウの容赦ない清春攻めにあいながらも前向きさをなくさないふたり、果たしてすべての歌詞を書き起こすことはできるのか──?
ドッキリの仕掛け人となった芸人に、ドッキリが成立しなくなるトラップを次々ぶつける。仕掛け人たちは、相手にドッキリであることを白状せずに乗り切れるのか?
お見送り芸人しんいちが、ひょうろくに「心霊スポットに出てくる霊が実の母親だったら?」というドッキリを試みるが、対するひょうろくは「怖がってスタート地点からまったく動かない」ドッキリ崩しを仕掛ける。
素なのか演技なのか分からないほどリアルなひょうろくの怯える様は3時間続き、もう十分と思ったところで、ひょうろくは更に強烈な仕掛けを投じる!心霊ロケには致命的な夜明けが近づいてくる中、怒りも頂点に達したしんいちは、ドッキリを自白せずに遂行できるのか──?
ドッキリのモニタリング中にターゲットの裏の顔が発覚する…。ドッキリを仕掛けている場合じゃない事態が続出したとき、仕掛け人たちはどうなる?
きしたかの・高野正成が、芸人の控室に“壊れるイス”などのイタズラを仕掛ける原始的なドッキリに挑戦するが、なんと長年可愛がっている後輩のガクヅケ・木田が楽屋泥棒を働く姿を目撃してしまう──。キレ芸で知られる髙野だが、木田の蛮行に涙し取り乱しながらも、撮影スタッフに事務所を背負って謝罪する男気を見せる。一方、水ダウ側は打ちひしがれた高野に、犯罪を隠蔽し、テンションを上げて撮影を続行するよう指示しさらに追い込む。
楽屋泥棒が発覚し、万事休すの楽屋で、高野はいったどう動くのか──?森香澄が号泣し、浜田の目にも涙が浮かぶ感動のクライマックス!
12脚のイスに電流を仕掛け合い、回避できれば座ったイスに書かれた数字のポイントを獲得、食らってしまったらポイントを全て没収という1体1の騙し合いの心理戦。SNS上で「カイジ級の面白さ!」と話題騒然となり、既にスケールを拡大させた第2弾も放送された神企画。
トーナメント1回戦第2試合では、三四郎・小宮浩信が意外にも強心臓を見せ、試合を優勢に進める。一方、対戦相手のみなみかわは、イメージに反して安パイ狙いの戦略を続け、実況席の岡野から「ダサい」の烙印を押され、結果敗退となった。小宮と、1回戦で相席スタート・山添寛とのギャンブル芸人対決を制した岡野陽一による決勝戦の結果は──?
周到なゲームルールによって生まれる心理対決の機微を、1回戦を戦いゲームの面白さを把握しきった山添ら敗者たちが解説する実況にも注目!
30秒で一番面白い芸人は誰かを決めるお笑いコンテストの第4回。エントリー総数776組を勝ち抜いた40組の芸人たちが5つのブロックに分かれ、『30秒以内のネタであること』を唯一のルールにトーナメントで争う。審査員は千原ジュニア、野性爆弾・くっきー!、サンドウィッチマン・富澤たけし、霜降り明星・粗品、バカリズムと豪華なメンバーが集った。5人の審査員が「決勝メンバー豪華すぎ」「審査難しい」と口を揃えた本大会、仕掛けなし裏切りなしの、水ダウとは思えない正統派お笑いコンテストに真っすぐ爆笑できること請け合い。
果たして栄えある4代目30-1チャンピオンは誰の手に──?
タレント自らロケ先の撮影許可を交渉する番組パターンで、行く先々でNGを食らったらタレントたちはどう対処するのか?
レインボー・ジャンボたかおが、人気のない集落で「田舎に泊まろう!」的な宿探しに挑む。ジャンボは一軒一軒家を巡り、おだやかに声を掛けていくが、強めの拒否を繰り返される。10軒ほど挑戦したところで、夜になり徐々に不安な様子を見せるジャンボ。すると、泊まれそうな家があると紹介され、廃墟のような佇まいの一軒家を訪れる。眼光鋭いおじさんが出てきて、無事に泊まれることになるのだが…。
薄暗い家。何の肉か分からない料理。明かりのつかない風呂。就寝時間が近づき、スタッフがジャンボを残し家を出ると、恐ろしい夜が始まる──。
※集計期間:2023年12月1日〜2024年11月30日。1人あたりの再生回数順
1位は不動の『水曜日のダウンタウン』!