Hi-Fi Un!corn『FANTASIA』インタビュー――この1年で大きく成長した5人が完成させた『FANTASIA』
『THE IDOL BAND︓BOY'S BATTLE』で⾒事優勝を果たしたHi-Fi Un!corn(ハイ・ファイ・ユニコーン)が待望の1st ALBUM『FANTASIA』をリリース。そんな彼らの魅力に迫ります!
デビュー30周年を記念し『MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23-SPARKLE-』を行っていた大黒摩季さん。そのツアーファイナルとなった2023年5月28日の東京ガーデンシアターライブの模様をU-NEXTで独占配信中です。
そこで、今回のツアーやセットリストに込めた想いを大黒さんご自身にインタビュー。ライブの思い出はもちろん、果てることのない音楽への情熱も語ってくださいました。
——30周年ツアー、お疲れさまでした。『Sing』で感動的にスタートし、『SPARKLE』から一気に熱く盛り上がる導入部の構成はさすがでした。30年の歴史あってこそのヒット曲満載のライブでしたが、今回のセットリストには、どのような想いを込めたのでしょう?
大黒:周年のたびに『感謝のカタチ』とは何か?と考えて来ました。ファンの皆様に喜んでいただいたベストアルバム、より近いところでとライブハウスでお客様の目を見て歌うこと、ファンクラブ選抜ではありますが、直接電話で話すなど、手を変え品を変え、喜んでいただけることをと考えてやってきていたんです。15周年のときには、“Live Bomb!! Lev“V”~デビュー15周年前倒し企画・わりと津々浦々お客様大感謝TOURダイブ見せますMaki Best+”で、当時のアルバム曲もやりたいけれども、この際、ケチ臭いことは言わず、やれるだけヒット曲を演奏しよう!と思いました。その結果、ライブは各地で大盛況。まるで大きなカラオケボックスのように、私ではなくお客様それぞれが主役となり、青春時代にタイムスリップしたみたいに高らかに歌って盛り上がってくださって会場が大合唱となったんですね。その光景は心から感動的なもので、ヴォーカリストとしてではなく、作家として幸せ極まりないものだったんです。だから、それ以来、5年刻みの周年ごとに、その『感謝のカタチ』を届けることにしたんです。
——それがお客様も一緒に歌って楽しむという形なんですね。
大黒:そうです。とはいえ、25周年のときあたりから、過去だけを追いかけることに疑問を持つようにもなったんですよ。限られた曲数の中ではありますが、できれば大黒摩季の今を、そして生きざまさえも表現したい。そうすることでその後の自分に、そしてまるで戦友のように幾多の時代を共に生きていた同胞たちに伝えたかったんです。“過去を思って今の自分を嘆いたりしちゃもったいない”“肯定して踏みしめて、何か進化してみよう。錆びない自分になろう”ということを。そういう意味で、普段なら分数だけではしょられるであろう『Sing』と、『名探偵コナン』のテーマ曲以外は新しい楽曲を聴いていない人も多いと考えて『SPARKLE』を冒頭にやったんです。“SPARKLE”は30周年の総称でもありますしね。
——『Sing』から『SPARKLE』への切り替えは圧巻でした。
大黒:バンドメンバー、ヘアメイク、衣装、お客様の歓声、スタッフ、照明、風、とドラゴンボールが7つ揃って初めて皆様が期待されるパワフルなスーパーサイヤ人・大黒摩季になるんですね(笑)。
でも、本当の私は弱くて怖がりで人見知り。人生捩じれまくっているんです。そんな“ただの私”が作品を作っている黒子。それを表現しているのが『Sing』なので、黒い修道服を纏い、陰となりました。そして幕が上がると、皆様が変身させてくださるのか、ビカビカのスーパーサイヤ人になって『SPARKLE』を歌うという仕掛け(笑)。しびれるくらいの緊張感、かつ人生最大級のハードでハイパーなセットリストでしたが、なんとかやりきれて、また一つ自分を好きになることができたので、このアイディアをくれた演出家の山崎正則さんにアグリーです!
——ご自身でペンライトを振る場面もありましたが、ファンの皆様のペンライトで埋め尽くされた客席は、とてもキレイでした。大黒さんも何度も「いい景色」とおっしゃっていましたが、この光景、大黒さんの目には、どう映っていましたか?
大黒:ペンライトのようなものはお気持ちの問題で、こちらがどうこうするものではないと思うんですね。でも、アイドルちゃんのライブ映像を見たとき、同じ色が波打つように動くのが、あまりにもキレイで。それで私も一度、全員が同じペンライトを持ち、それをBluetoothでコントロールすることで照明とも相性をバッチリにする。そんな美しい世界をやってみたいと思ったんです。これをセンターの立ち位置で見るのは、本当に格別。美しくて泣きそうになりました。
——今回は声出しも解禁され、ファンの皆様も楽しそうに歌っている姿が印象的でした。この歌声は大黒さんの心には、どんなふうに響きましたか?やはりファンの歌声は、ステージにいる大黒さんのことをバックアップしているのでしょうか?
大黒:それはもう!新型コロナウイルスが出現して第2派の頃でしょうか。このままじっと耐えるだけだとエンターテイメント業界が壊滅するというくらいの状況になりましたよね。そのとき、失うもののない私が動き出すしかないと思ったんです。それで感染防止対策のプロフェッショナルである医療コーディネーターの堀エリカさんに同行していただき、勇気を振り絞って未知の海原に漕ぎ出しました。ステージ上の演出もバンドメンバーとのからみも飛沫の角度まで計算して決め込みましたし、もちろんホテルの部屋に入る前に全てを消毒。最初は客席も3分の1でしたし、それこそ席から立つことも動くことも歌うこともできないライブだったんです。でも、それでも楽しんでいただきたかったし、委縮した心を解放してあげたかった。そうすることで勇気や希望がお客様自身の中から湧き出て来る時間にしたかったんです。
——ものすごい行動力ですね。
元々何かを自分から買って出るタイプではないのですが、今回は珍しく正義感と責任感にかられましたね。つまり私のこの数年はコロナウイルスと共に歩んできたと言っても過言ではなく、日進月歩、いえ、牛歩のコロナ対策改善を最先端で体現してきただけに、今回お客様から沸き上がった歌声への感動は図り知れません。私は元来、歌い手意識より作家意識のほうが強いんですよ。だからこそ、お客様の歌声は大きな喜びですし、私を御神輿に乗せてくれるもの。お客様は力強い最高のバディであり、その歌声は、歌い手の大黒摩季を進化させてくれる魔法の呪文なんです。
——TEAM BLACK STARの方たちやオルケスタ・デ・ラ・ルスの皆さん、DJ KOOさん、和太鼓・ヒダノ修一さんをはじめとした和楽器演奏者の方々と豪華なゲストも登場しました。皆さんとステージでコラボレーションした感想をお聞かせください。
大黒:幸せ極まりないです!元々皆さんは30周年記念アルバムで演奏していただいていたんですが、これまではツアーにお呼びすることが叶わなくて。だって、和楽器は大きい上に電子じゃないから、それぞれたくさんマイクがいりますし、オルケスタ・デ・ラ・ルスは11人もいるから絶対無理!ってスタッフが...。さらに三味線の小山さんも尺八の石垣くんも音圧で迷惑かけるから絶対来ないよ!と言われ、DJ KOOさんはTRFだけに超絶ギャラ高いから無理!と決め込んでオファーすらしてくれなかったんです(笑)。でも、どうしても!とお願いしたら皆さん快く来てくださり、絶対って絶対じゃないんだなって思いました(笑)。當間ローズくんには何度か共演してもらいましたが、すっかり売れっ子になってお忙しいのにも関わらず来てくださって。久々のセクシーさん登場に女性陣は大喜びでしたね(笑)。
——TEAM BLACK STARSとの大黒さんのダンスもカッコよかったです。
大黒:ブラスタとの縁は、ひとつ前のアルバム『PHOENIX』でものまねアーティストの荒木陽子ちゃんと翔子ちゃんとのコラボ曲『Sister Sister Sister』をリーダーのKazukiくんに振付していただいたことがきっかけです。それはサウンドプロデューサーのTsukasaki Yoheyくんのオススメだったんですけど、そのおかげで彼らのすごさを知ったんです。それで、いつか一緒に、できればマドンナみたいに生え抜きたちを引き連れて歌いたい!と密かに願っていたので(笑)、30周年の機会にスタッフに言ったんですよ。私は周りに振舞っているけど、あなたたちから私への30周年のご祝儀はないの!私が欲しいのはモノやお金じゃないの!人材!って(笑)。そしたらブラスタは13人なので「むしろ、そっちのほうが高くつく~」って言いつつも叶えてくれました(笑)。だから、皆さんからの愛とご厚情に感謝の気持ちでいっぱいです。女としての人生は不運の連続ですけど(苦笑)、ミュージシャンとしては、相当幸せ。それだけにこの感謝の気持ちをこれからも身体で返していきたいと思っていますね。
——スタッフのみなさんが30周年を祝う気持ちがよく感じられますね。ひと足早く夏を感じさせるコーナーや畳みかけるような終盤の盛り上がりは、観客の気持ちも熱くさせたと思います。みんなで歌うことや『東京Only Peace』のユニークなコール&レスポンスなどを含め、とにかく観客の方々に楽しんでいただくことを心がけていたのではないかと感じました。実際は、どのような気持ちで今回のツアーを行いましたか?
大黒:まさにおっしゃる通りです。6年もの長い病気療養から戻ったときから、『“楽しむこと”だけにこだわる』と決めましたから。お客様ファーストで、どれだけ楽しんでいただけるか、どれだけ現実の悲しみや苦しみを忘れていただくことができるか。全員を笑顔にできるか。もう、それしか考えていません。それだけに演出や演奏も底抜けに楽しんでいただくために考えましたし、自分が不安定では、楽しんではいただけない。そう思ったので、人生で一番「努力した分しか結果につながらない」「一日一進化」ということを目指してやっていましたね。
——こんな時代だからこそ、大黒さんのライブは元気を与えてくれると思います。“大黒摩季”というアーティストは、ファンの方たち、音楽を聴いてくださる方たちにとって、どんな存在であり続けたいと思っていますか?
大黒:存在感的なものを決めるのはお客様なので、どうなりたいというように自分で決めたことはありません。以前はスターとかカリスマとか神がかった存在に憧れもありました。でも、今となっては、私はファンの皆さんと並んで歩き、共に切磋琢磨する仲間でありたいと思っています。言うなれば、たばこ屋とか駄菓子屋のおばちゃん?よく行くスナックのママとかでしょうか(笑)。そういう関係だからこそ、一緒に楽しんで一緒に笑い合えると思うんですよね。うちほどお客様が主役のライブって、他の方のライブでは見たことないですから。
——本当にそうだと思います。それだけに大黒さんもずっと笑顔でしたが、『君に届け』をパフォーマンスしているときだけは、坂井泉水さんのことを想って感極まっているようにも見えました。
大黒:見たままです(笑)。本当に感情って、自分では読めないですよね。『君に届け』は、まだ彼女と共にスタジオ作業をしてた頃、「いつか摩季ちゃんが曲、私が歌詞を書いて、一緒にライブで歌いたいね!」と何度も言ってくれていたんですよ。それを30周年記念アルバムの制作をしていた最後のほうにふと思い出して。それで突然GIZAに乗り込んで(笑)、旧友のようなdoaの徳永暁人くんと「泉水ちゃんならこう言うよね」「織田(哲郎)さんや栗ちゃん(栗林誠一郎さん)ならこういうコードとメロにいくよね」とZARDのフィルムコンサートのバンドメンバーと一緒に作ったんです。だから、想いははみ出るくらいに込めました。ただ、正直言うとファイナルでは、ZARDファンの皆様にも届くよう、絶対に泣かずにちゃんと歌う!泉水ちゃんを感じるような爽やかな声で歌いきる!って決めていたんですけど...。なんだか彼女が嬉しそうに一緒に歌っている気がしたんですよ。私には不思議な力なんてないんですけどね。
——間違いなく、あの空間に坂井さんはいらっしゃっていたと思います。坂井さんは大黒さんにとって、今も昔もどんな存在なのでしょう?
大黒:泉水ちゃんは瑞々しくポジティブな言葉の天才で、絶対に憎めない小悪魔ガールで、敬愛してやまない大先輩。そして、最高にキュートな姉貴です。
——『東京Only Peace』の大太鼓演奏も素晴らしかったです。パワーやエネルギー、明日への活力のようなものを与えたくて、この演奏をしようと決意したのでしょうか?
大黒:先ほども言いましたけど、今回は「一日一進化」を目指していましたし、アルバム制作のたびに「自分を超える」とテーマにしてきていたんですね。だから、ファイナルでは何かに挑戦しようと思っていたんです。そしたら『東京Only Peace』のレコーディングで演奏してくださった太鼓のお師匠様・ヒダノ修一さんをファイナルのゲストとしてお呼びしたいとオファーをした際、「摩季さんも太鼓やってみません?自分が全面的に教えますから」と言ってくださって。それでも迷っていたんですけど、さらに今年の1月に音楽プロデューサーの武部聡志さん率いる和楽器ミュージシャン(AUN-J CLASSIC ORCHESTRA)の皆さんとヒダノさんとのコンサート(『新春、大黒祭~Peace Of Japan~』)に出演させていただいたとき、武部さんからも「摩季蔵、太鼓似合うと思うよ」と背中を押されました。
——大太鼓の稽古はいかがでしたか?そして本番の感想もお聞かせください。
大黒:最初は中位の太鼓を一緒に、くらいのつもりだったんですよ。でも「大黒だもの。やっぱり大太鼓でしょ!」ってシャレのつもりで教わってみたら、マジでお稽古死にました(笑)。4ヶ月強のお稽古期間で、ちゃんと音が鳴り出したのは、実はファイナルの2週間前でしたから。でも、本番日のリハーサルのときに、ヒダノさんが「太鼓には神様が宿っていると言うから、ご挨拶してから始めると、いい音が鳴ったりするよ」と言うので深くご挨拶したならば、あの太くて強い音がドーン!と鳴り始めたんですよ!あれには感動では言い表せないくらいの大感激と心の芯まで潤う充実感がありましたね。やはり、やり抜くって素敵なこと。お稽古もやめずに続けることにしました。北海道の『カムバックサーモンツアー』でも、叩きながら歌います!(爆笑)
——『ら・ら・ら』で客席へ降り、多くの方たちとハイタッチやハグをする姿に涙が出そうになりました。客席には老若男女のお客様がおり、MCでもおっしゃっていましたが、まさに「これが平和の声」だと思います。大黒さんが考える、ライブというもの、そして音楽というものが持つ意味を教えてください。
大黒:全ての音は、空気を震わせて耳や肌、さらに心に伝わる振動なんですね。つまり、それは“触れるもの”であり、“ぬくもりそのもの”。だから、音楽はなくならないし、なくせないんだと思います。そして、あの『ら・ら・ら』のピュアで温かい声の集合体には「みんな一緒だよね」という、ひとつになることの底知れない安心感がある。そういう伸びやかな声だからこそ、「平和の象徴」「平和そのもの」に感じられるんだと思います。作ったときにもそう願ってはいましたが、まさかここまで『ら・ら・ら』がお客様に育てていただけるとは想像していませんでした。でも、今後はもっと広く、世界にもこの最高のぬくもりを届けて行きたいと思っています。
——『Sing』の歌詞に“歌うためだけに生かされている”という部分があります。大黒さんにとって、歌はかけがえのないものでしょうか?30周年を迎えられるアーティストは稀だと思いますが、30周年を迎えた今だからこそ改めて思うことがあれば教えてください。
大黒:自分が大黒摩季でなかったら防げた哀しみはたくさんありますし、歌い続けるがゆえに失くしたものもたくさんあります。音楽に憑りつかれて置き忘れてしまったものは、数えきれない。女性としての幸せを思えば、音楽なんてもういらない!と思ったこともありました。でも、何を失っても大黒摩季であることと音楽、そして歌う場だけはなくならず、必ずそこに引き戻されるんですよ。だから、神様なのか天なのか宇宙なのか、そこに向かって「歌うためだけに生かされているの?」「私には女としての役割はないの?」「じゃあ、何のために女に生まれて来たの?」と叫びました。今は音楽で生きるという役割があるだけでも幸せだと、『Sing』を生んで思えるようになりましたけど。
——『Sing』は、大黒さんにとって、とても深い意味を持つ作品なんですね。
大黒:母を亡くしたあと、『Sing』が生まれるまでは心が凍り虚無で動けなかったんです。...これまで、ここまで赤裸々なことは言ってこなかったんですけど、私を山のようなデモテープの中から見つけ、拾い上げてくれたチーフマネージャーが、母が亡くなってすぐの昨年のお正月に言ったんですよ。「大黒摩季としての役割は30年ちゃんと果たしてきたんだから、もう摩季自身のためだけに歌ったっていいんだよ。今まで摩季は答えをいつも音楽から見つけてきたでしょ?だから、心を無理に動かさそうとしなくても、ピアノを弾いて歌えば、きっとそこから何か見つけるはず。まずはピアノをさわって歌ってごらんよ」って。その後、一気に溢れ落ちて生まれたのが『Sing』なんです。それを聴いた彼が、「これこそが大黒摩季にしか歌えない歌だから」とアルバムのリード曲にしてくれました。改めて思うのは、私は音楽に出会えたから生きてこられたということ。毎日歌えるだけで、生きているだけで丸儲け! ですね(笑)。
——そんな大黒さんが生み出す音楽をこれからも楽しみにしています。そして、今回のツアーファイナルの模様は、U-NEXTで独占ライブ配信されることになりました。最後に、その配信をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします!
大黒:ただただ、楽しんでください。おうちやキャンプ場やテレビやスマホやPCでご覧になりながら、会場にいる気分で一緒に歌って盛り上がったり、泣いたり笑ったりしながら超絶発散していただきたいです。そして、もしよかったら、あなたからの「ら・ら・ら~平和の声」をSNSにでも投稿し、世界に響かせてください。きっとその声が、ひとりで凍えている誰かの心を温めると思いますから。
『ら・ら・ら』や『あなただけ見つめてる』『熱くなれ』など大ヒット曲満載。さらに最新アルバムの中から演奏された『SPARKLE』や『Sing』など“今の大黒摩季”をも堪能できる圧巻の一夜。豪華ゲストも続々登場した30周年にふさわしい2023年5月28日・東京ガーデンシアター公演の模様を届けします。
大黒摩季さんのライブやミュージックビデオはこちら
(ライター:髙橋栄理子)
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