「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.27」対戦カード発表! ライト級ウォーズの主役は俺だ!
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「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.27」対戦カード発表! ライト級ウォーズの主役は俺だ!

2024.12.02 18:00

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12月7日開催のボクシング「第27回WHO'S NEXT」は、日本ライト級王者・三代大訓の2度目の防衛戦がメインイベント!!

ライト級屈指のボクシングIQを誇る三代大訓が、フェザー級では規格外の強さを見せつけた、丸田陽七太の挑戦を受ける!
また、WHO'S NEXT強化育成選手として、順調にステップアップを続ける、髙橋麗斗、堀池空希も揃い踏み!そして、元日本王者の“美女ボクサー”鈴木なな子が、WHO'S NEXT初参戦!

U-NEXTでは、後楽園ホールで行われる全5試合をライブ配信!

メインイベント 第5試合:10R/日本ライト級タイトルマッチ 三代 大訓(横浜光)vs 丸田 陽七太(森岡)

階級の壁を超えた実力者同士の対決!ライト級統一王者に近づくのは、三代か!丸太か!

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三代 大訓(横浜光)

日本ライト級王者。IBF9位、WBC29位、OPBF1位、WBOアジアパシフィック6位にランクされる元OPBFスーパーフェザー級王者。2020年、元WBOスーパーフェザー級王者の伊藤雅雪に判定勝ちし、評価を高めたテクニシャン。スムーズに出るジャブでリズムを作り、的中率の高いコンビネーションで攻めたてる。そして相手の攻撃はフットワーク、クリンチでかわしてポイントアウトするのが必勝パターン。どんなタイプの選手を前にしても、相手の長所を消し、自分のボクシングを遂行する戦略家。この日本タイトル2度目の防衛戦をクリアし、将来的に日本、OPBF、WBOアジアパシフィックの3冠王者を目指す。

戦績:18戦16勝(5KO)1敗1分 オーソドックス 30歳

丸田 陽七太(森岡)

WBOアジアパシフィックライト級1位、OPBF4位、日本3位。元日本フェザー級王者。6歳から森岡ジムでボクシングを始め、2013年のアジアジュニア選手権で銅メダルを獲得。2015年、180㎝の長身にも関わらずバンタム級でプロデビュー、プロ3戦目でWBCバンタム級ユース王座獲得。その後スーパーバンタム級を経て、フェザー級に階級を上げ日本タイトル獲得。2022年5月、日本タイトルとWBOアジアパシフィックのWタイトルマッチで阿部麗也に判定で敗れ王座陥落。2階級上のライト級にクラスを上げ再起。減量苦から解放され、これまでのスピードはそのままにパワーが上乗せされた。ボディから顔面に返すコンビネーションでKOを狙う。

戦績:17戦14勝(10KO)2敗1分 オーソドックス 27歳


セミファイナル 第4試合:8R/61.7㎏契約 チュウ グォチ(中国)vs 髙橋 麗斗(パンチアウト)

WHO’S NEXT強化育成選手、髙橋麗斗の3連続KO勝利に期待!

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チュウ グォチ(中国)

2018年5月プロデビュー。コロナ禍の影響で2021年からブランクを作るも、復帰した2024年は3試合行い3勝2KOと調子を上げる。

戦績: 12戦8勝(4KO)4敗 オーソドックス 28歳

髙橋 麗斗(パンチアウト)

日本ライト級12位。WHO’S NEXT強化育成選手。大学ボクシングの名門、日本大学ボクシング部出身、2018年度、19年度国体優勝、2019年度インターハイ優勝、アジアユース選手権銅メダル、アマ戦績69戦58勝12RSC11敗。

2024年4月、WHO’S NEXT強化育成選手に指定され、堀池空希選手とともにプロデビュー。右利きのサウスポーを活かし、強い右リードジャブから、左ストレートを上下に打ち分けるテクニックとアグレッシブなスタイルは、すでにプロ仕様。3連続KO勝利でパーフェクトレコード更新なるか。

戦績:2戦2勝(2KO)無敗 サウスポー 23歳

第3試合:8R/65.0㎏契約 堀池 空希(横浜光)vs ガオ チイン(中国)

WHO’S NEXT強化育成選手、堀池空希が体格の勝る強打者をどう攻略するのか注目!

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堀池 空希(横浜光)

日本スーパーライト級11位。WHO’S NEXT強化育成選手。東洋大学出身、2022年度、23年度関東大学リーグ戦 LM級階級賞、2023年度全日本選手権大会 LM級準優勝、アマ戦績28戦21勝5RSC 7敗。父親が極真空手で世界準優勝の実力者であり、幼少から空手、中学2年からはキックボクシングを始める。

2024年4月、WHO’S NEXT強化育成選手に指定され鳴り物入りでプロデビュー。デビューから2戦連続1回KO勝利。今年9月の3戦目はKOこそ逃したが、タフな中国選手を相手に、ボクシングをレクチャーするような技術力をアピールした。さらなる進化に期待がかかる。

戦績: 3戦3勝(2KO)無敗 オーソドックス 23歳

ガオ チイン(中国)

2016年3月プロデビュー、主に中国国内でキャリアを積む。7勝のうち5KOとパンチの強さは折り紙付き。ただし、直近2試合はいずれも判定負け。初の日本リングで再起なるか。

戦績:10戦7勝(5KO)3敗 オーソドックス 29歳


第2試合:6R/女子ライトフライ級 鈴木なな子(横浜光)vs クンテラダー クラサノウ(タイ)

横浜光ジムに移籍した鈴木なな子、WHO’S NEXTデビュー戦を飾りヒロインになる!

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鈴木なな子(横浜光)

WBAミニマム級6位。元日本女子ミニマム級王者。4歳から空手を始め、高校2年で極真空手関東大会一般の部優勝。その後、ボクシングに転向し、高校3年の2017年にプロデビュー。2021年、空位だった日本女子ミニマム級王座決定戦で2-1の判定で勝利しタイトル獲得。1度防衛し王座を返上した。スピード、回転、バランスと3拍子揃ったテクニックと、打ち抜くような右ストレートが武器。ミニマム級に続き、ライトフライ級でも頂点を目指す。

戦績:11戦8勝(2KO)3敗 オーソドックス 25歳

クンテラダー クラサノウ(タイ)

タイ国女子ライトフライ級王者。2022年6月プロデビュー。ジャブからのワンツーで組み立てる正統派ボクサー。これまで国外では、韓国、フィリピンで試合をしたが、いずれも敗戦。初登場の日本のリングで勝利を掴めるか。

戦績:10戦7勝(3KO)3敗 オーソドックス 17歳 


第1試合:4R/ミニマム級 山中 蒼偉(熊谷コサカ)vs 内田 和志(鹿島灘)

お互いにデビュー戦同士の一戦!初勝利を手にするのはどっちだ!

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山中 蒼偉(熊谷コサカ)

2023年、国体予選でアマデビュー。“熊谷のプリンス”と称される、王子系の甘いマスクとは裏腹に、未経験から3年足らずでプロになった努力家。スピードを活かしたアウトボクシングでチャンスを狙う。

戦績:デビュー戦 オーソドックス 20歳

内田 和志(鹿島灘)

2007年12月4日生まれの高校生ボクサー。デビュー戦の3日前に誕生日を迎えた17歳が、“聖地”後楽園ホールでプロキャリアをスタートさせる。

戦績:デビュー戦 オーソドックス 17歳

8R/65.0㎏契約 藤田 炎村(横浜光)vs ジン ヤンチョン(中国)

※藤田選手負傷のため試合中止


注目の『WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE BOXING vol.27』はこちらから。

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