古江彩佳、「久しぶり」のバーディラッシュに「やっといいゴルフができた」 さらなる浮上へ「パターをもっと自信持って」|AIG女子オープン(全英女子)
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。古江彩佳は、この日70で通算1アンダーの25位タイ。「こんなにバーディが入ったのは久しぶり」と、確かな手応えを口にした。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜8月3日)、山下美夢有が最終日「70」で通算11アンダーまで伸ばし、念願のメジャー初優勝を達成した。今季からアメリカツアーに本格参戦し、これがツアー初勝利。大会4日間を通じて、持ち味である安定感抜群のゴルフを披露した山下は、「支えてくれた方々に優勝を届けられて嬉しい」と笑顔で喜んだ。
──全英チャンピオン、本当におめでとうございます。目の前に広がるこの光景を見て、今どのようなお気持ちですか?
山下:いやもう本当に…すごく嬉しいです。
──昨日がお誕生日で、こんな誕生日があるんですね。
山下:(笑)いい誕生日になって良かったです。
──ご家族と抱き合って喜ぶシーンも見られました。改めて、ご家族への想いをお聞かせください。
山下:こうして優勝できたのも、ここまで来られたのも、一番近くで支えてくれた家族のおかげです。いつも本当に心強くて…こうして優勝を届けることができて、本当に嬉しいです。
──その手に抱えた優勝カップですが、重たいですか?
山下:いや…意外と軽いな、と思いました(笑)。
──今大会のプレーについて少し振り返らせてください。2日目の7アンダーという素晴らしいスコアで、精神的にも余裕が生まれたのではないでしょうか?
山下:2日目に伸ばせましたが、3日目にスコアを落としてしまったので、悔しい気持ちも抱えていました。その中でもこうして最終日、もう一度スコアを伸ばすことができて本当に良かったです。
──最終日は、優勝を強く意識しながらの18ホールだったと思います。プレッシャーも含め、精神的にはどのような状態でしたか?
山下:1番ホールからすごく緊張していました。その中でも落ち着いて、自分のプレーに集中できていたと思います。特に、一番近くで支えてくれたキャディーさんには本当に感謝しかありません。一緒に優勝できて、すごく嬉しいです。
──優勝できた最大の理由を一つ挙げるとすれば、何だと思いますか?
山下:私一人の力ではなくて、見えないところも含めサポートしてくださった全ての方々、そしてスポンサーの皆様をはじめ、本当にたくさんの方々が支えてくださったからこそ、こうして優勝できたと思っています。
──日本は深夜でしたが、多くの方々がこの歴史的瞬間を見守っていたと思います。最後に、日本のファンへ向けてメッセージをお願いします。
山下:皆さん、夜遅くまで画面の前で見守ってくださり、本当にありがとうございます。こうして優勝を届けることができて、とても嬉しく思っています。まだまだこれからレベルアップを目指して頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。本当に、ありがとうございました。
──昨日24歳になられたばかりですが、最高の誕生日プレゼントになりましたね。小さい頃から夢見てきた、AIG全英女子オープンのチャンピオンとして今ここに立っている気持ちはいかがですか?
山下:この歴史ある大会でここに立つことができて、とても嬉しいです。ここまで本当に長かったです。たくさんの方々に支えていただいて、特に家族のみんなには一番近くで支えてもらってきたので、こうして優勝を届けることができて、本当に嬉しいです。
──今日はタフなコンディションで、コースも難しく、プレッシャーも相当だったと思いますが、どうやって冷静さを保ち続けたのでしょうか?
山下: 全英はコースセッティングも特に難しく、風も強い中でのラウンドですが、ここまで素晴らしいコンディションを整えてくださった皆さんに感謝していますし、この大会に携わる全ての方々に本当に感謝しています。
──ご家族、友人、そしてすべてのファンに向けて、最後にメッセージをお願いします。
山下: 会場まで駆けつけてくださった方々、テレビで応援してくださった皆様、本当にこうして優勝を届けることができてとても嬉しいです。この一勝は、私の中で本当に思い出に残るものになりました。これからも頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。古江彩佳は、この日70で通算1アンダーの25位タイ。「こんなにバーディが入ったのは久しぶり」と、確かな手応えを口にした。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。西郷真央は、この日68の好スコアをマーク。通算3アンダーで、11位タイまで順位を上げた。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。勝みなみはこの日65をマークし、通算6アンダーの4位タイまで急浮上。逆転優勝も狙える位置につけ、「明日はもっと伸ばせるように」と意気込んだ。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。竹田麗央は、この日74で通算6アンダーの4位タイ。逆転でのメジャー初優勝へ、「最後まで集中して回りたい」と意気込んだ。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。山下美夢有は、この日74で通算9アンダー。念願のメジャー初優勝へ、単独首位をキープしたまま、いよいよ最終日を迎える。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。古江彩佳は、この日70で通算1アンダーの25位タイ。「こんなにバーディが入ったのは久しぶり」と、確かな手応えを口にした。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。西郷真央は、この日68の好スコアをマーク。通算3アンダーで、11位タイまで順位を上げた。
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今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。山下美夢有は、この日74で通算9アンダー。念願のメジャー初優勝へ、単独首位をキープしたまま、いよいよ最終日を迎える。