宇垣美里さんの2024年の1本は『マッドマックス:フュリオサ』
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宇垣美里さんの2024年の1本は『マッドマックス:フュリオサ』

2024.12.18 12:00

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宇垣美里さんが、映画『マッドマックス:フュリオサ』を「2024年の1本」に選んだ理由

宇垣美里 コメント掲載用宣材 (1)

世紀の名作『マッドマックス:怒りのデスロード』の世界観・スケール観を継承しつつその物語を完璧に補完しており、両作を行ったり来たりで無限に楽しむことができる。 

ケレン味溢れるアクションが見どころで、特に15分間に及ぶ爆音カーチェイスシーンでの高低差を使った戦術は必見。

フュリオサの燃えるような反逆の魂を圧倒的な目力によって表現するアニャ・テイラージョイの佇まいに、私も折れずに戦い続ける!と魂が鼓舞されるのを感じた。

マッドマックス:フュリオサ
© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

宇垣美里さんプロフィール

1991年生まれ 兵庫県神戸市出身。2019年3月にTBSを退社し、現在はドラマ、ラジオ、雑誌、舞台出演のほか執筆業も行うなど幅広く活躍している。「週刊文春」「女子SPA!」「スカパー!HOMINIS」などで漫画や映画のコラムを連載中。著書に『今日もマンガを読んでいる』(文藝春秋)フォトエッセイ『風をたべる』(集英社)などがある。 『アフター6ジャンクション2』(TBSラジオ)にレギュラー出演中。

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