松山英樹と金谷拓実がレギュラーシーズン最終戦に挑む|ウィンダム選手権
PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦となる『ウィンダム選手権』(7月31日〜)。来季のフルシードや次週から始まるプレーオフシリーズの出場権争いも最終盤を迎えるなか、今大会に出場する松山英樹と金谷拓実が、それぞれの意気込みを語った。
ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズでおこなわれているPGAツアー『3Mオープン』(7月24日〜27日)は3日目を終え、金谷拓実が首位と1打差の3位タイに浮上した。7バーディー、1ボギーの65で回り好位置につけたラウンド終了後、インタビューで優勝への意気込みを語った。
──お疲れ様でした。3日目のラウンド全体を振り返っていかがでしたか?
金谷:風の強い中でのラウンドでしたが、ボールコントロールがしっかりできて、とても良いラウンドになったと思います。
──ショットの手応えはいかがでしたか?
金谷:17番ホールでもすごく良いショットが打てましたし、他のホールでも多くのバーディーチャンスを作ることができたので、全体として良いラウンドだったと感じています。
──9番では難しいバンカーショットから、見事にパーをセーブしました。振り返っていただけますか?
金谷:難しいアプローチでしたが、あそこで粘り強くパーセーブできたので、良いプレーができたと思います。
──この結果、通算17アンダーの3位タイで最終日を迎えます。PGAツアー初優勝も狙える位置ですが、意気込みをお願いします。
金谷:優勝するチャンスはあると思っています。とにかく自分らしいプレーを続けることだけを考えて、優勝を目指して頑張ります。
PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦となる『ウィンダム選手権』(7月31日〜)。来季のフルシードや次週から始まるプレーオフシリーズの出場権争いも最終盤を迎えるなか、今大会に出場する松山英樹と金谷拓実が、それぞれの意気込みを語った。
ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズでおこなわれているPGAツアー『3Mオープン』(7月24日〜27日)は最終ラウンドを終え、金谷拓実は通算19アンダーの7位タイでフィニッシュした。優勝を飾ったカート・キタヤマと同組でコースを回った金谷。PGAツアー初優勝には届かなかったものの、トップ争いの渦中で得た経験は少なくないだろう。インタビューで、今大会の収穫と課題を振り返った。
レギュラーシーズンのフェデックスカップポイントランキング上位70名が出場できるPGAツアーのプレーオフ進出へ、正念場を迎えている久常涼。ランキングを意識した戦いが続くなか、ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズで行われる3Mオープン(7月24日〜27日)への出場を目前に控え、現地でインタビューに応じた。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』が、2025年7月31日(木)にウェールズのロイヤル・ポースコールGCで開幕を迎えた。日本勢が17人出場することでも注目を集める同大会。2日目を終え、渋野日向子はこの日「72」で72位。カットラインに1打およばず、惜しくも3年連続の同大会予選落ちとなった。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』が、2025年7月31日(木)にウェールズのロイヤル・ポースコールGCで開幕を迎えた。日本勢が17人出場することでも注目を集める同大会。2日目を終え、山下美夢有はこの日65で通算11アンダーとし、単独トップに浮上。メジャー初優勝を目指し決勝ラウンドへ、「いいプレーを届けたい」と意気込んだ。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』が、2025年7月31日(木)にウェールズのロイヤル・ポースコールGCで開幕を迎えた。日本勢が17人出場することでも注目を集める同大会。2日目を終え、竹田麗央はこの日69で通算8アンダーとし、山下美夢有に次ぐ2位につけた。メジャー初優勝も十分狙える位置で、決勝ラウンドに臨む。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』が、2025年7月31日(木)にウェールズのロイヤル・ポースコールGCで開幕を迎えた。日本勢が17人出場することでも注目を集める同大会。初日を終え、岡山絵里は67で竹田麗央と並んで首位発進。自身7年ぶりとなる全英の舞台で順調なスタートを切った。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』が、2025年7月31日(木)にウェールズのロイヤル・ポースコールGCで開幕を迎えた。日本勢が17人出場することでも注目を集める同大会。初日を終え、桑木志帆は岩井千怜や西郷真央らと並び4位発進。初出場で好スタートを切った。