プレーオフシリーズ初戦、松山英樹は27位発進 パッティングの手応えは「悪くないと思う」|フェデックスセントジュード選手権
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プレーオフシリーズ初戦、松山英樹は27位発進 パッティングの手応えは「悪くないと思う」|フェデックスセントジュード選手権

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PGAツアープレーオフシリーズ初戦となる『フェデックスセントジュード選手権』(8月7日〜10日)。前年優勝者で大会連覇を目指す松山英樹は初日を「69」で回り、1アンダーで27位の位置につけた。「苦しんだ一日」となった初日を乗り切り、上位浮上を目指して2日目以降のラウンドに臨む。


──初日を振り返っていかがでしたか。

松山:良いショットもあれば、良いパットもありました。ただ、ウェッジショットがなかなかうまくいかず、距離感も苦しんだ一日ではありましたが、1アンダーで回れて良かったと思います。

──改修で今大会からグリーン周りの芝が変更されましたが、イメージが出しにくかったのでしょうか。

松山:いや、それはなかったですね。自分の技術が足りなかったです。ショットが悪くなったらショートゲームも悪くなっていくという流れが続いているので、きっかけを明日のスタートまでに探して、いいプレーができるようにしたいと思います。

松山英樹
9番では6mのバーディパットを沈めた

──セカンドショットの縦の距離感が合っていないように見えましたが、ご自身ではいかがでしたか。

松山:そうですね。風の向きとかもそうですけど、なかなかうまく合わせられなくて、ストレスはすごくかかっていましたね。

──その中でも、3番のパーパットや、9番や18番では長めのバーディパットが決まっていました。パッティングの手応えはいかがですか。

松山:そうですね。もう少し入ってほしいところはあるんですけど、悪くないとは思うので。頑張ります。

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