プレーオフ最終戦、松山英樹は最終日「69」で29位 苦しいシーズン、それでも復調の兆し「いいゴルフはでき始めている」|ツアー選手権
PGAツアープレーオフシリーズ最終戦『ツアー選手権』(8月21〜24日/イーストレイクGC)が閉幕し、松山英樹は最終日を5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」でホールアウト。通算スコア+3の29位で、米ツアーの今季を終えた。
PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦となる『ウィンダム選手権』(7月31日〜)。来季のフルシードや次週から始まるプレーオフシリーズの出場権争いも最終盤を迎えるなか、今大会に出場する松山英樹と金谷拓実が、それぞれの意気込みを語った。
──1年ぶりのウィンダム選手権となりますが、コースを回られた印象はいかがでしたか?
松山:コースの印象は特に変わっていません。ただ、とにかく暑さが厳しいので、体力をうまく温存しながら戦う必要があると感じています。
──先週の大会を踏まえて、現在のゴルフの感触はいかがでしょうか?
松山:悪くないと思います。ええ。
──コースのコンディションはいかがでしたか?
松山:以前ラウンドした時と変わりないので、良いイメージでプレーできるのではないでしょうか。
──グリーンの状態についてはいかがですか?
松山:グリーンも、現時点ではそこまで硬くはなっていませんね。
──それでは最後に、今週への意気込みをお願いします。
松山:そうですね、状態は上向いてきていると感じているので、優勝を目指して頑張りたいです。
──まずは練習ラウンドを終えて、コースの印象はいかがでしたか。ツアーのコースとしては距離が短い部類に入りますが、その点についてはどう感じていますか。
金谷:コースは少し狭く、芝も難しいので、そのあたりはしっかり意識してプレーしたいです。
──ツアーのコースとしては距離が短い部類に入りますが、その点についてはどう感じていますか。
金谷:距離が短い分、ティーショットがすごく重要になってくると思います。ドライバーだけでなく、いろいろなクラブを使い、確実にフェアウェイに運んで、そこからバーディチャンスを作っていくことが求められると思います。
── 先週はショットの調子が良く、今週の練習ではパッティングも好調に見えましたが、グリーンのコンディションはいかがですか。
金谷: グリーンのスピードがすごく出ていますし、先週に比べると少し硬い印象です。そういったコンディションの違いもしっかりと意識しながらプレーしたいです。
── 今週はシーズン最終戦となります。意気込みをお願いします。
金谷: シーズン最終戦ですが、最後まで自分らしいプレーを心がけ、今後につなげられるような一週間にしたいです。
PGAツアープレーオフシリーズ最終戦『ツアー選手権』(8月21〜24日/イーストレイクGC)が閉幕し、松山英樹は最終日を5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」でホールアウト。通算スコア+3の29位で、米ツアーの今季を終えた。
PGAツアープレーオフシリーズ最終戦『ツアー選手権』(8月21〜24日/イーストレイクGC)が開幕し、松山英樹は4バーディ、3ボギーの1アンダー(21位タイ)で初日を終えた。 この日は本人が「最近ではなかった」と語る粘り強いプレーが光った。難しい局面でもパーを拾い続け、大崩れしない安定感を披露。「(明日)4アンダー、7アンダーと出していかないと」と、2日目の上位浮上へ力を込めた。
PGAツアープレーオフシリーズ最終戦『ツアー選手権』(8月21〜24日/イーストレイクGC)に挑む松山英樹は、先週の体調不良から回復し「昨日今日もしっかり練習できた」と語る。プレーオフ初戦のフェデックスセントジュード選手権17位タイ、第2戦BMW選手権は26位タイと踏みとどまり、最終戦への切符を手にした。頂点を見据え、通算11度目のイーストレイクに臨む。
PGAツアープレーオフシリーズ初戦となる『フェデックスセントジュード選手権』。前年優勝者で大会連覇を目指した松山英樹は、最終日を6バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算7アンダーの17位でフィニッシュした。試合後の表情と言葉からは、もどかしさも垣間見えた松山。数日後には、プレーオフ第2戦となる「BMWチャンピオンシップ」(14日~17日)に臨む。
PGAツアープレーオフシリーズ初戦となる『フェデックスセントジュード選手権』(8月7日〜10日)。前年優勝者で大会連覇を目指す松山英樹は初日を「69」で回り、1アンダーで27位の位置につけた。「苦しんだ一日」となった初日を乗り切り、上位浮上を目指して2日目以降のラウンドに臨む。
『ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会』は、JLPGAツアーにおける4大公式メジャーの一つ(残り3つはワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ、日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ)。1968年に第1回大会が開催され、日本女子プロゴルフ界で最も伝統ある大会の一つとされている。 先月の『北海道 meiji カップ』で最終日4打差8位タイから逆転し、今季初優勝を手にした河本結は、どのような心境で今大会に臨むのか。開幕直前のインタビューでの言葉をお届けする。
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