全試合、全KO!怒涛のKOラッシュ!「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.26」観戦レポート!
11月2日開催のボクシング「第26回WHO'S NEXT」。増田陸、波田大和、高見亨介ほか全5試合をレポート
8月16日開催のボクシング「第21回WHO'S NEXT」は、日本タイトルマッチ2連発!
メインイベントの日本ライト級タイトルマッチ「三代 大訓VS宮本 知彰」は、王者・三代大訓の初防衛戦でありながら、勝利の先には、OPBF王者・宇津木秀とのライト級ウォーズ決戦が待っている重要な一戦。はたして三代の戦略が支配するのか、それとも宮本の特攻が勝るのか、大注目!
セミの日本フライ級タイトルマッチ「飯村 樹輝弥VS見村 徹弥」は、スピーディでハイレベルな技術戦が期待される。安定王者になりつつある飯村に、タイトル初挑戦の見村がどこまで食い下がるのか、ゴングがなるのが楽しみだ!
U-NEXTでは、後楽園ホールで行われる全6試合をライブ配信!
日本ライト級王者。WBC29位、IBF11位、WBOアジアパシフィック6位、OPBF1位にランクされる元OPBFスーパーフェザー級王者。2020年、元WBOスーパーフェザー級王者の伊藤雅雪に判定勝ちし、評価を高めたテクニシャン。スムーズに出るジャブでリズムを作り、的中率の高いコンビネーションで攻めたてる。そして相手の攻撃はフットワーク、クリンチでかわしてポイントアウトするのが必勝パターン。どんなタイプの選手を前にしても、相手の長所を消し、自分のボクシングを遂行する戦略家。この試合が今年4月、仲里周磨から奪ったタイトルの初防衛戦となる。現OPBF王者の宇津木秀とのライト級頂上決戦に向けて、勝利はもとより内容が問われる一戦。
戦績:17戦15勝(4KO)1敗1分 オーソドックス 29歳
日本ライト級11位。アマチュア時代には関西学院大学ボクシング部に所属し、全日本選手権ベスト8進出。打ちつ打たれつのスリリングなボクシングで、勝っても負けてもKO決着というサウスポーのボクサーファイター。3連続KO負けの後、3連勝2KOでタイトルマッチのチャンスを掴み取った。左の強打で、難攻不落のチャンピオンを苦しめたい。
戦績:18戦10勝(8KO)8敗 サウスポー 31歳
日本フライ級王者。WBA11位、WBC38位、OPBF7位、WBOアジアパシフィック3位。昨年7月に獲得した王座の3度目の防衛戦。打ち合いを好むアグレッシブなファイトスタイルで会場を沸かせる人気者だが、打たせずに打つボクシングも出来る器用さを合わせ持つ。これまでは、スピードとテクニックを駆使したポイントアウトするボクシングで勝利を積み重ねてきたが、今年4月のV2戦ではTKO勝利で力強さも見せた。防衛戦ごとに成長と進化を遂げてきた飯村樹輝弥、再びKOでの防衛が期待される。
戦績:7戦6勝(2KO)1敗 オーソドックス 26歳
WBOアジアパシフィックバンタム級9位、日本フライ級4位。2018年西日本ライトフライ級新人王。長身から繰り出す長いストレートパンチと前後のステップワークで、巧みに距離をコントロールするボクサーファイター。リードジャブで突き放し、得意の左フックを打ち込みたい。
戦績:16戦12勝(3KO)4敗 オーソドックス 28歳
中間距離から、いきなりの右ストレート、左ロングアッパーを躊躇なく打ち込む、豪快で好戦的なボクサーファイター。上体を柔らかく使う防御技術、鞭のようなコンビネーションでKOする攻撃力で、これまで全勝。メキシコのスーパーフライ級ホープが日本初上陸。
戦績:10戦10勝(7KO)無敗 オーソドックス 25歳
左右フックの連打で真正面からの打ち合いを好むフィリピンのファイター。勝っても負けてもKO決着の激闘タイプだが、現在2連敗中。日本のリングで再起を目指す。
戦績:11戦9勝(8KO)2敗 オーソドックス 24歳
ボクシングの名門、拓殖大学では主将を務め、アマ戦績39勝22敗の成績を残し、横浜光ジムの秘密兵器としてプロ転向。ジャブで組み立てる堅実なボクシングと、チャンスで畳みかける連打が特徴的なボクサーファイター。昨年5月「井上尚弥杯モンスタートーナメント」では、準々決勝で穴口一輝に判定負けし初黒星も、再起後は2連勝。また、ジョンリエル・カシメロのスパーリングパートナーを務め世界的強豪との貴重な経験を積んだ。得意の接近戦に持ち込み打ち崩したい。
戦績:5戦4勝(1KO)1敗 オーソドックス 24歳
元日本大学ボクシング部主将。アマ戦績68戦53勝15敗を残し、プロ転向したアウトボクサー。デビュー戦からいきなりメインイベントの大役を果たした、川崎新田ジム期待のホープ。左ジャブで試合をコントロールし、スピードと手数でこれまで全勝。中間距離でのジャブの差し合いを制して、相手の飛び込みざまにカウンターを合わせたい。
戦績:3戦3勝(1KO)無敗 オーソドックス 24歳
宮崎日章学園高校時代には高校選抜、インターハイ、国体などで高校6冠を達成。2022年、アマ戦績81戦70勝11敗を引っ提げてプロデビュー。抉るような左ボディからの連打で、デビューから4連続KO勝利。しかし今年1月の中井龍戦で、まさかの7回TKO負けで初黒星を喫した。今回はその試合以来の再起戦。攻撃力と破壊力は申し分ないので、防御力の進化に注目したい。
戦績:5戦4勝(4KO)1敗 オーソドックス 26歳
ジャブの代わりに、右フックを叩きつけるように振り回し飛び込んでくる剛腕ファイター。接近戦での左右フックの連打が武器だが、ボディの弱さが致命的。今年2月の鈴木稔弘戦でもボディで1回KO負け。
戦績:16戦9勝(5KO)6敗1分 オーソドックス 27歳
南アフリカ出身。アマ戦績1勝2敗。身長167㎝。
戦績:デビュー戦 オーソドックス 33歳
東京都出身。身長166㎝。
戦績:デビュー戦 オーソドックス 32歳
注目の『WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE BOXING vol.21』はこちらから。
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メインイベントの日本ライト級タイトルマッチ「三代 大訓VS宮本 知彰」は、王者・三代大訓の初防衛戦でありながら、勝利の先には、OPBF王者・宇津木秀とのライト級ウォーズ決戦が待っている重要な一戦。はたして三代の戦略が支配するのか、それとも宮本の特攻が勝るのか、大注目!
セミの日本フライ級タイトルマッチ「飯村 樹輝弥VS見村 徹弥」は、スピーディでハイレベルな技術戦が期待される。安定王者になりつつある飯村に、タイトル初挑戦の見村がどこまで食い下がるのか、ゴングがなるのが楽しみだ!
U-NEXTでは、後楽園ホールで行われる全6試合をライブ配信!
日本ライト級王者。WBC29位、IBF11位、WBOアジアパシフィック6位、OPBF1位にランクされる元OPBFスーパーフェザー級王者。2020年、元WBOスーパーフェザー級王者の伊藤雅雪に判定勝ちし、評価を高めたテクニシャン。スムーズに出るジャブでリズムを作り、的中率の高いコンビネーションで攻めたてる。そして相手の攻撃はフットワーク、クリンチでかわしてポイントアウトするのが必勝パターン。どんなタイプの選手を前にしても、相手の長所を消し、自分のボクシングを遂行する戦略家。この試合が今年4月、仲里周磨から奪ったタイトルの初防衛戦となる。現OPBF王者の宇津木秀とのライト級頂上決戦に向けて、勝利はもとより内容が問われる一戦。
戦績:17戦15勝(4KO)1敗1分 オーソドックス 29歳
日本ライト級11位。アマチュア時代には関西学院大学ボクシング部に所属し、全日本選手権ベスト8進出。打ちつ打たれつのスリリングなボクシングで、勝っても負けてもKO決着というサウスポーのボクサーファイター。3連続KO負けの後、3連勝2KOでタイトルマッチのチャンスを掴み取った。左の強打で、難攻不落のチャンピオンを苦しめたい。
戦績:18戦10勝(8KO)8敗 サウスポー 31歳
日本フライ級王者。WBA11位、WBC38位、OPBF7位、WBOアジアパシフィック3位。昨年7月に獲得した王座の3度目の防衛戦。打ち合いを好むアグレッシブなファイトスタイルで会場を沸かせる人気者だが、打たせずに打つボクシングも出来る器用さを合わせ持つ。これまでは、スピードとテクニックを駆使したポイントアウトするボクシングで勝利を積み重ねてきたが、今年4月のV2戦ではTKO勝利で力強さも見せた。防衛戦ごとに成長と進化を遂げてきた飯村樹輝弥、再びKOでの防衛が期待される。
戦績:7戦6勝(2KO)1敗 オーソドックス 26歳
WBOアジアパシフィックバンタム級9位、日本フライ級4位。2018年西日本ライトフライ級新人王。長身から繰り出す長いストレートパンチと前後のステップワークで、巧みに距離をコントロールするボクサーファイター。リードジャブで突き放し、得意の左フックを打ち込みたい。
戦績:16戦12勝(3KO)4敗 オーソドックス 28歳
中間距離から、いきなりの右ストレート、左ロングアッパーを躊躇なく打ち込む、豪快で好戦的なボクサーファイター。上体を柔らかく使う防御技術、鞭のようなコンビネーションでKOする攻撃力で、これまで全勝。メキシコのスーパーフライ級ホープが日本初上陸。
戦績:10戦10勝(7KO)無敗 オーソドックス 25歳
左右フックの連打で真正面からの打ち合いを好むフィリピンのファイター。勝っても負けてもKO決着の激闘タイプだが、現在2連敗中。日本のリングで再起を目指す。
戦績:11戦9勝(8KO)2敗 オーソドックス 24歳
ボクシングの名門、拓殖大学では主将を務め、アマ戦績39勝22敗の成績を残し、横浜光ジムの秘密兵器としてプロ転向。ジャブで組み立てる堅実なボクシングと、チャンスで畳みかける連打が特徴的なボクサーファイター。昨年5月「井上尚弥杯モンスタートーナメント」では、準々決勝で穴口一輝に判定負けし初黒星も、再起後は2連勝。また、ジョンリエル・カシメロのスパーリングパートナーを務め世界的強豪との貴重な経験を積んだ。得意の接近戦に持ち込み打ち崩したい。
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元日本大学ボクシング部主将。アマ戦績68戦53勝15敗を残し、プロ転向したアウトボクサー。デビュー戦からいきなりメインイベントの大役を果たした、川崎新田ジム期待のホープ。左ジャブで試合をコントロールし、スピードと手数でこれまで全勝。中間距離でのジャブの差し合いを制して、相手の飛び込みざまにカウンターを合わせたい。
戦績:3戦3勝(1KO)無敗 オーソドックス 24歳
宮崎日章学園高校時代には高校選抜、インターハイ、国体などで高校6冠を達成。2022年、アマ戦績81戦70勝11敗を引っ提げてプロデビュー。抉るような左ボディからの連打で、デビューから4連続KO勝利。しかし今年1月の中井龍戦で、まさかの7回TKO負けで初黒星を喫した。今回はその試合以来の再起戦。攻撃力と破壊力は申し分ないので、防御力の進化に注目したい。
戦績:5戦4勝(4KO)1敗 オーソドックス 26歳
ジャブの代わりに、右フックを叩きつけるように振り回し飛び込んでくる剛腕ファイター。接近戦での左右フックの連打が武器だが、ボディの弱さが致命的。今年2月の鈴木稔弘戦でもボディで1回KO負け。
戦績:16戦9勝(5KO)6敗1分 オーソドックス 27歳
南アフリカ出身。アマ戦績1勝2敗。身長167㎝。
戦績:デビュー戦 オーソドックス 33歳
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