アンディフィーテッド!負け知らずの男たち!「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.22」対戦カード発表!
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アンディフィーテッド!負け知らずの男たち!「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.22」対戦カード発表!

2024.09.02 10:00

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9月7日開催のボクシング「第22回WHO'S NEXT」は、帝拳ジムが誇る、全勝&無敗ホープが大集結!しかも、日本スーパーライト級「李 健太VS山本ライアン ジョシュア」、OPBF東洋太平洋フェザー級「中野 幹士VSブリックス ピアラ」のダブルタイトルマッチ!

李 健太が、無敗のまま初防衛なるか、“鉄の拳”中野 幹士が、全勝のまま王座戴冠なるか、その瞬間を目撃したい!しかもアンダーカードでも、未だ負けなしの宮田 彪我、嶋田 淳也が出場!ここに、負け知らずの男たちの戦いのゴングが鳴る!

U-NEXTでは、後楽園ホールで行われる全5試合をライブ配信!

メインイベント 第5試合:10R/日本スーパーライト級タイトルマッチ 李 健太(帝拳)vs 山本ライアン ジョシュア(ワタナベ)

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李 健太(帝拳)

日本スーパーライト級王者。世界ランクはWBC23位、OPBF2位、WBOアジアパシフィック2位。アマチュア戦績112戦102勝10敗、高校6冠と日本記録62連勝を誇る。プロ転向後は、長身のサウスポーを活かした懐深いボクシングでこれまで無敗。シャープなジャブと長い左ストレートは、シンプルだが最大の武器。今年4月、藤田炎村の持つ日本タイトルに挑戦し、壮絶な打撃戦を制して王座を奪取、今回が初防衛戦となる。戦績、キャリアを比較しても、勝って当たり前のマッチメイクの中で、攻撃的なアウトボクシング、“ヒットマン”スタイルでのKO決着は誰もが望むところ。

戦績:8戦7勝(2KO)1分 サウスポー 28歳

山本ライアン ジョシュア(ワタナベ)

日本スーパーライト級9位。2017年のデビューから勝ち負けを繰り返し、2020年の東日本ライト級新人王決勝戦では、前日計量で体重超過のため失格、1年間のライセンス停止処分を受けた。再起後は階級をスーパーライト、ウェルターに上げてキャリアを積むも3勝3敗。今回、なかなか挑戦者が見つからない中で、一世一代のチャンスが巡ってきた。接近戦で左右フックを打ち込むのが信条。当たって砕ける覚悟が必要。

戦績:13戦7勝(1KO)6敗 オーソドックス 30歳

セミファイナル 第4試合:12R/OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦 中野 幹士(帝拳)vs ブリックス ピアラ(比)

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中野 幹士(帝拳)

OPBFフェザー級1位、WBOアジアパシフィック3位、日本6位、WBCでは26位。アマ7冠の実績を携え2018年プロデビュー。これまで10戦全勝9KOの高いKO率を誇り、伝説のチャンピオン、ロベルト・デュランのニックネームであるマノス・デ・ピエドラ(石の拳)からあやかった、マノス・デ・アセロ(鉄の拳)のニックネームを持つ。顔面でもボディでもワンパンチで試合を決める左の破壊力は驚異。今年5月、これまでダウン経験のないタイの実力者サタポーン・サアート相手に左ボディでダウンを奪いTKO勝利。遂に掴んだタイトル初挑戦、そして初のサウスポー対決だが、今回も1ラウンドから目が離せない。

戦績:10戦10勝(9KO)無敗 サウスポー 29歳

ブリックス ピアラ(比)

OPBFフェザー級14位。チャンスとあらば、右フックを強振するサウスポーのファイターだが、ステップワークを駆使したテクニックも併せ持つ。和気慎吾に勝利したこともある、元WBOアジアパシフィックスーパーバンタム級王者、ジュンリエル・ラモナルを3回TKOで下すなど現在4連勝中。中野幹人選手が、サウスポー苦手な事を祈る。

戦績:10戦9勝(3KO)1敗 サウスポー 22歳

第3試合:8R/62㎏契約 宮田 彪我(帝拳)vs 川口 高良(協栄)

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宮田 彪我(帝拳)

2023年2月にアマ通算34勝の実績を引っ提げてプロデビューし、現在3連勝中。中間距離での打ち合いが得意なテクニックのあるボクサーファイター。1戦目は防御力、2戦目は攻撃力、3戦目では打たせずに打つ攻防兼備のボクシングを披露、試合を重ねるごとに進化を見せる。無敗の日本ランカー相手に、プロとしての実力が試される重要な一戦。打ち合って勝つことに意義がある。

戦績:3戦3勝(1KO) オーソドックス 24歳

川口 高良(協栄)

日本ライト級13位。2022年全日本ライト級新人王。小学校から大学までサッカーに打ち込み、国体選抜選手となりJリーガーを目指すが、膝の故障で断念。大学卒業後にボクシングに転向する。マイク・タイソンのようにガードを固め、飛び込みざまに右ストレート、または左フックを叩きつける右ファイター。引き分けをはさみ3連続KO勝利中、打ち合いは望むところ。

戦績:9戦8勝(5KO)1分 オーソドックス 26歳

第2試合:8R/フェザー級 嶋田 淳也(帝拳)vs リ ジャーミン(中国)

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嶋田 淳也(帝拳)

WBOアジアパシフィックフェザー級5位、日本8位。アマ戦績81戦58勝23敗で、2年連続で国体3位の実績を持つアマチュア・エリート。ボクシングの教科書から飛び出してきたかのような美しいフォームが特徴的な技巧派ボクサー。精密機械のような正確無比なボクシング技術で、これまで対戦相手につけ入る隙を与えてこなかったが、今年6月の廣瀬祐也戦でドローとなり、デビューからの7連勝を逃す。しかし未だ無敗、巻き返しに期待。

戦績:7戦6勝(2KO)1分 オーソドックス 26歳

リ ジャーミン(中国)

2017年4月のプロデビューから、2021年1月の7戦目まで中国国内でキャリアを積む。その後、3年間のブランクを作り、2024年3月にタイで同じ中国人の選手と対戦するが判定負け。今回が初めての日本のリングで、初めての外国人との対戦となる。

戦績:8戦5勝(2KO)3敗 オーソドックス 33歳

第1試合:4R/フェザー級 尾川 裕ニ郎(EBISU)vs 岡崎 真人(スターロード)

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尾川 裕ニ郎(EBISU)

2021年9月プロデビュー。高校を退学になり、19歳の時にプロボクサーになるため、福岡県北九州市から上京してきた叩き上げ。デビューから2連敗したが、アップライトに構えた、リズミカルなボクシングで現在3連勝中のアウトボクサー。

戦績:5戦3勝2敗 オーソドックス 24歳

岡崎 真人(スターロード)

2022年9月プロデビュー。デビュー戦は、先にダウンを奪いつつも有効打で負った出血のため試合続行不可能となり、不運なTKO負け。その後はTKO、ダウンを奪っての判定と2連勝を飾る。これまで、全ての試合でダウンを奪った左ストレートが武器のサウスポー。

戦績:3戦2勝(1KO)1敗 サウスポー 21歳


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