セカンド安定で3アンダー発進も「まだショットに課題」。西郷真央、冷静に2日目を見据える|AIG女子オープン(全英女子
シェア

セカンド安定で3アンダー発進も「まだショットに課題」。西郷真央、冷静に2日目を見据える|AIG女子オープン(全英女子

Edited by

今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』が、2025年7月31日(木)にウェールズのロイヤル・ポースコールGCで開幕を迎えた。日本勢が17人出場することでも注目を集める同大会。初日を終え、西郷真央は岩井千怜や桑木志帆らと並び4位発進。メジャー2勝目へ向け好位置につけた。


──お疲れ様でした。どんな一日でしたか?

西郷:セカンドショットが比較的安定していたので、スコアメイクしやすかったです。もちろん、もったいないホールもありましたが、初日のスタートとしては良いプレーだったと思います。

──ご自身が想定していたものと、3アンダーというスコアについてはいかがですか?

西郷:ラッキーなことに朝は雨が降らなかったので、うまく流れに乗れました。それがスコアにも良い方向につながってくれたのかなと思います。

──見ていて、アイアンショットに自信があるからこそ、ティーショットでドライバーを選択しないホールがいくつかあったように感じました。そのあたりの戦略はいかがでしたか?

西郷:セカンドに関係なく、レイアップするホールではしっかりとメリハリをつけてプレーすることを心がけていました。セカンドがどうこうよりも、常にマネジメントを意識しながらプレーした1日だったと思います。

──まだ後続の組もプレー中ですが、非常に良い位置で初日を終えました。2日目に向けての抱負をお願いします。

西郷:明日は午後スタートになるので、またコンディションも変わってくると思います。まずは自分がしっかりとアジャストしていきたいです。自分の中ではまだショットの部分で課題が残っているので、そこを修正できたらいいなと思います。

この記事をシェア

Edited by

同じ連載の記事一覧

もっと見る

ゴルフ インタビューの記事一覧

もっと見る