「結婚が全てじゃない」SATCファン代表のMattさんが脚を大胆に出した衣装で登場!
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「結婚が全てじゃない」SATCファン代表のMattさんが脚を大胆に出した衣装で登場!

12月13日(水)に開催される「セックス・アンド・ザ・シティ展」の前日となる12月12日(火)に、渋谷ロフトでオープニング・トークショーが開催されました。

イベントのオープニング・トークショーには、“SATC ファン”を代表してMatt Roseさん(以下、Mattさん)と、海外セレブ評論家の大柳葵理絵さんが登場。ブライダル・モデル出身のMattさんはキャリーを意識し、自身も脚を大胆に出した白いジャケットの衣装を披露しました。

セックス・アンド・ザ・シティ展_02

トークショーでは、主に人々に衝撃を与え伝説を残してきた数々のSATCのファッションについてトークが展開し、参加したファンの方々と作品を振り返りました。

『セックス・アンド・ザ・シティ』が大好きだというMattさんは、この作品から「言葉には表しきれない愛の深さを教えてもらった」とコメント。

また海外セレブ評論家の大柳さんとともに、劇中に登場する衣装についてのトークを展開。大柳さんは美しい靴が展示された”Wall of Heels”に触れ、『セックス・アンド・ザ・シティ』をきっかけに有名になったマノロ・ブラニクの「セダラヴィ」が登場するエピソードを紹介。友人の出産祝いのホームパーティでお気に入りの「セダラヴィ」が盗まれ、女性のライフステージの違いによる疑問を投げかける代表的なエピソードを受け、Mattさんは女性の強さを体感でき、結婚が全てじゃないと感じたシーンであると語りました。また、ディオールの「ニュースペーパーワンピース」とルブタンを合わせた印象的なスタイリングに関しては、「ドレッシーだけじゃなくこういったスタイルも着こなせるキャリーが素晴らしい」とコメントしました。

大柳さんはアップダウンな恋愛を繰り返し、結ばれたキャリーとビッグにちなんで、ブライダル・モデル出身のMattさんに結婚観について質問。自身の結婚はまだ考えていないというMattさんでしたが、結婚生活を長く続ける難しさについて考えているといい、ご両親がダイ二ングで仲良く朝食をとっている姿を見て、何気ない日常が繰り返されることに素晴らしさを感じたと述べました。

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「セックス・アンド・ザ・シティ展」概要

  • イベント名:セックス・アンド・ザ・シティ展

  • 開催期間:2023年12月13日(水)~25日(月)

  • 会場:渋谷ロフト1階 間坂ステージ(〒150-0042東京都渋谷区宇田川町21-1)

  • 営業時間:11:00~21:00(最終日の展示会場は18:00閉場予定)

展示内容

  • フォト・スポット“Carrie’s Window”(キャリーズ・ウィンドウ)

  • 作品内で登場した華麗なヒールの数々を展示“Wall of Heels”(ウォール・オブ・ヒールズ)

  • MANOLO BLAHNIK (マノロ ブラニク) “HANGISI SATIN”の展示

  • 名台詞&シーンと共に振り返るSATC “History Wall”(ヒストリー・ウォール)

  • ファンの熱い思いをSATCキャストへ贈る”SATC Fan Message Wall”(メッセージ・ウォール)

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「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズはこちらから

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