2024年に観た「最も記憶に残るコンテンツ」は?各界で活躍する56組が厳選した「2024年の1本」サイトがオープン
朝倉海さん、新しい学校のリーダーズさん、佐久間宣行さん、菅田将暉さん、ヒグチアイさんら56組が参加
制作中の報に触れてから、ずっと楽しみに待っていた。
ゆりやんレトリィバァの演じるダンプ松本の、可愛らしさとふてぶてしさ。
剛力彩芽と唐田えりかがタッグを組むクラッシュギャルズの、きらめく躍動感。
いずれも想像以上に本物で、時に驚き、時に笑い(剛力彩芽のライオネス飛鳥は最高!)、全五話があっという間だった。
ジャンボ堀、大森ゆかり、クレーン・ユウ……しばらく忘れていた名前が、つぎつぎと脳の奥からよみがえる。
知っていたことは懐かしく、はじめて知ることは面白い。
女子プロレスが毎週テレビで中継されていた時代を思い返し、とにかくうっとりした。
そしてその時代、プロレスに命を賭け、そこでしか生きられなかった少女たちの切実な物語に胸を熱くした。
1962年福岡県生まれ。千葉大学教育学部卒。95年「午後の時間割」で第14回海燕新人文学賞、98年『おしゃべり怪談』で第20回野間文芸新人賞、2000年『夏の約束』で第122回芥川賞を受賞。その他の著書に『ルート225』『中等部超能力戦争』『D菩薩峠漫研夏合宿』『編集ども集まれ!』などがある。『じい散歩』シリーズは続巻含めた累計20万部を超えるヒットとなった。『団地のふたり』はテレビドラマ化し話題に。最新作は『また団地のふたり』。
朝倉海さん、新しい学校のリーダーズさん、佐久間宣行さん、菅田将暉さん、ヒグチアイさんら56組が参加
2024年に観た作品の中で、最も記憶に残っている、人におすすめしたい作品を新しい学校のリーダーズさんに聞きました!
真城からの気持ちが信じられずに疑心暗鬼になっていた奏だったが、話を重ねていくうちに、好かれている自信を少しずつだが持ち始める。両想いであることを知り、奏は抑えきれない喜びを感じていたが……。
本作の原作となる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)を手掛ける富士屋カツヒト先生が撮影現場を訪問。その様子をレポートします!
髙橋海人、中村倫也主演、性格正反対のふたりによる刑事ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話をレビュー
、意を決して学生のときに好きだったと吐露した奏。絶対に引かれると恐れていた奏に対し、実は真城も奏が好きだったのだと告白を受ける。嬉しさと不安がないまぜになりつつ、奏は顔が緩むのがこらえきれずにいた。