野生爆弾・くっきー!、チャンス大城、真空ジェシカ・川北茂澄、あばれる君という世界観がまったく違う芸人4人が街に出て独自の視点で2択クイズを作成し、互いに出題しあうクイズ対決に挑む。
「人」「店」「フリー」3つのお題でクイズを作りスタジオに集まった4人。チャンス大城が意気揚々と1問目の出題者に名乗りを上げるが、直後、「僕今日ギャラいらないんで」と頭を抱えることに。爆笑必至の波乱の幕開けとなった。
出オチのような形になったチャンス大城の一方、くっきー!は予測が難しい絶妙な出題を連発、回答者となると出題意図まで読み解く意外なクイズ巧者ぶりを見せる。真空ジェシカ・川北はボケを仕込んだかのような不思議な視点の出題で、独特の世界観を発揮した。そしてあばれる君は、深読みして不正解、まっすぐ回答して不正解と、回答者としてはドツボにハマっていき、出題者としても、くっきー!に簡単に答えを見透かされてしまう直球ぶりで…。
スタジオでは、大喜利が大好物の千原ジュニアが早速問題を作り始めるほど盛り上がった「街中2択クイズ」、果たして初代王者は誰の手に──?
ドッキリの仕掛け人となった芸人に、ドッキリが成立しなくなるトラップを次々ぶつけた場合、相手にドッキリであることを白状せずに乗り切れるのか?2024年2月21日放送の#367に続く水ダウ名物・逆ドッキリの新たなシリーズ第2弾。
1本目は、お見送り芸人しんいちが、ひょうろくに「心霊スポットに出てくる霊が実の母親だったら?」というドッキリを仕掛け、それに対し、ひょうろくが「怖がってスタート地点からまったく動かない」というドッキリ崩しを仕掛ける。
しんいちは霊が待つ最終地点を目指したいが、ひょうろくは「進んではいけない」というミッションを忠実に守り、舞台となる神社の入口の階段で怖がるばかりで行ったり来たり。30分ほどゴネたかと思うと、「タバコ吸いたい」とロケバスに戻ったり、「ロケをなしにしたい」「しんいちさんが怖い」などあの手この手で神社に入ることを拒み、しんいちをイラつかせる。
素なのか演技なのかわからないほどリアルなひょうろくの怯えは3時間続き、もう十分と思ったところで、ひょうろくはさらに強烈な仕掛けを投じる!その芝居ぶりにスタジオも絶賛の声を上げ、なぜかずっと見ていたくなる“かわいさ”さえ感じさせる。
心霊ロケには致命的な夜明けが近づいてくる中、怒りも頂点に達したしんいちは、ドッキリを自白せずに遂行できるのか──?
続いて、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルが、レインボー・ジャンボたかおに「居酒屋で大火事、泥酔ナダルを運べるのか?」ドッキリを試みる。ジャンボには、このドッキリを崩すために6つの仕掛けが用意されているが、1つ目の段階でジャンボの演技の下手さが発覚、ジャンボはスタッフに何度も呼び出されて注意を受ける。
対するナダルの泥酔して眠ってしまう芝居も大げさで、「ナダルの酔い芝居」と「ジャンボの帰りたい芝居」の大根芝居合戦が始まることに!ナダルが薄々仕掛けられていることに気づき、すっかり泥仕合の様相を呈し始めるドッキリは、どんな決着を迎えるのか?
「ドッキリの仕掛け人どんなにバレそうになってもそう易々とは白状できない説第1弾」はこちら。
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