12脚のイスに電流を仕掛け合い、回避できれば座ったイスに書かれた数字のポイントを獲得、食らってしまったらポイントをすべて没収という騙し合いの心理戦「電気イスゲーム」。前週放送された、岡野陽一対相席スタート・山添の1回戦は、SNS上で「カイジ級の面白さ!」と話題騒然となったほど。
そしてついに開催されたトーナメント1回戦第2試合は、みなみかわ対三四郎・小宮浩信。
猜疑心に満ちた小心者といった印象の小宮は、意外にも強心臓を見せる。怖がりながらも、見事11ポイントの高得点を獲得してゲームがスタート。だが、座るときの強心臓の反面、嘘をつけない性格なのか、駆け引き失敗のポンコツぶりも。
一方のみなみかわは、大胆に攻めそうなイメージに反し、安パイを狙う。3ターン目には実況席の岡野から、“ダサい”心理をズバリと読まれ始め、完全に“ダサい”の烙印を押されてしまった。
岡野と山添は「見た目怖いけど小心者。なのによくやってるわ」と同情の色さえ見せ始めるると同時に、みなみかわの心理を的確に読み始める小宮には「すごいわ小宮さん、守備力も上がってきた」と感心の声。
2人の評価通り、小宮が終始みなみかわを圧倒しゲームを進めていくが、果たして勝者はどちらになるか──?ゲーム終盤、周到なゲームルールによって生まれるクライマックスの攻防を、岡野&山添が的確に解説してくれるので面白さも倍増。1回戦を戦い、ゲームの面白さを把握しきった2人の名実況にも注目!
プライベートで訪れた病院で、気づいたら医者も看護師も患者も姿を消し…無人の病院にたったひとり取り残されたらどうなるか?「人がいなくなる」説の新企画。
ターゲットはピン芸人・ゴスケ。「#363説教の達人 第2弾」でナダル軍団のひとりとして登場すると、不思議なリアクションを連発し、ダウンタウン松本から快楽殺人犯の疑惑をかけられた独特なキャラクターだ。
健康診断を受けるために病院を訪れたゴスケは、健康診断前に病室のベッドで寝るという不思議な指示を受けるが、素直に爆睡。そこで、病院内のすべての人が撤収し作戦がスタート!
目覚し時計で起きたゴスケは、病室に仕掛け人も他の患者もいないことに気づき、「どういう事?あれ?」とはじめこそ驚いたものの、不気味な状況を把握すると、にやにやと笑いながら院内をうろつき始める。怖さに怯えて彷徨ったり、大声で呼びかけるなどのリアクションを期待したが、ゴスケは人がいない場所を指差し確認しては大笑いし、むしろゴスケの方がおそろしい。
手術室に血痕を発見し、今度こそ怖がると思いきや、前後を振り返っては「フッと見てフッと見たら」とホラー映画ごっこ?のようなそぶりを見せてまたも爆笑するなど、挙動不審のゴスケから目が離せない。
病院を出るゴスケにさらに大きな仕掛けが待っているのだが、果たしてゴスケはどんな反応を見せるのか?不可思議なゴスケワールドに病みつきになっていく!
『水曜日のダウンタウン』見逃し厳禁!今週の企画は、取材NGドッキリ。企画名を忘れてしまうほどのジャンボのホラー展開に驚愕!
『水曜日のダウンタウン』見逃し厳禁!今週の企画は、謝罪ドッキリ。街裏ぴんくとちゃんぴおんず・大崎のピンク衣装の丸坊主のおじさん2人に爆笑
11月16日には、うんぴょこのロゴが描かれた巨大バルーンをふくらませる「うんぴょこ注入式」が行われ、重岡大毅さんと中間淳太さんが参加しました。
11月8日より期間限定上映『劇場版「風都探偵 仮面ライダースカルの肖像」』を特撮ライター・桐沢たえさんがレビュー
note「ニチアサの話がしたい。」の桐沢たえさんによる愛情たっぷりの特撮コラム。第4回では『仮面ライダーゼロワン』を紹介します。