4月18日（木）24時30分からテレビ東京にて放送される木ドラ24 『２５時、赤坂で』の記者会見が4月15日に行われ、駒木根葵汰さん、新原泰佑さん、宇佐卓真さん、南雲奨馬さんが登壇しました。
本作は、夏野寛子さんによる累計120万部超えの同名コミックが原作のドラマ。
新人俳優の白崎由岐（新原泰佑）は、大学の先輩で人気俳優の羽山麻水（駒木根葵汰）主演のBLドラマの相手役として共演することが決定。初めての大役を前に、焦燥感に駆られ思い悩む。そんなとき羽山の提案で2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになるという、俳優同士の恋愛を描いたラブストーリーです。
実際にキスシーンを演じた感想は？
トレーラーでは白崎と羽山のキス寸前のシーンが公開中。
司会者が駒木根さんと新原さんに「実際にキスシーンを演じた感想」を尋ねると、駒木根さんは「特に最初のキスシーンでは、どの角度だったらよく見えるかというのをいろんな方に教えてもらいました。顎の角度だったりとか…」と話しながら、新原さんの顎をくいっと持ち上げ、さりげなく実演。
さらに「どの角度が一番キレイに見えるかというのをずーっとやっていたので、首筋が攣りそうでした」と体を張って美しさを追求したエピソードを語りました。
新原さんは「インティマシーコーディネーターの方がついていて、お互いを尊重しつつ、映像としてよく見える角度をみんなで話し合いました」と演出の裏側について語りました。
また新原さんはキスシーンについて「鼓動が高まるというか、毎回ドキドキしますね」とコメント。「キスシーンひとつにしても段階を踏んでいっているので、毎回形が違ったり、熱量が違ったりとか。白崎としても、新原自身としてもすごく楽しくお芝居させていただいています」と思わずニヤけてしまうような感想を教えてくれました
「25時、何してますか？」
また会見の途中ではタイトルにちなんで、「25時、何してますか？」という質問コーナーも。登壇者それぞれが、とある日の25時の写真とともにエピソードを披露しました。
駒木根さんは毎週ラジオに出演中とのことで、ラジオブースでの写真を見せながら「25時、浜松町で」とコメントし、笑いを誘いました。新原さんは「家にいます」とのことで、友達が撮影してくれたというゲーム中の写真を公開。
宇佐さんは「家でゲームや音楽系の作業をしています」と話し、「おしゃれでしょ？」とデスクの写真を自慢気に見せていました。
南雲さんは艶っぽいトレーニング後の写真を披露。これには3人とも「おいおいやってんな（笑）」「キメすぎじゃない？」と総ツッコミ。キャスト同士での仲の良さを窺わせました。
木ドラ 24「２５時、赤坂で」
放送日時：2024年4月18日スタート 毎週木曜24時30 分～25時00分
配信：各話放送終了後から、U-NEXTにて第1話から最新話まで独占見放題配信
Edited by
U-NEXT編集部編集者
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