『らんまん』中村蒼演じる佑一郎が再び登場!
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『らんまん』中村蒼演じる佑一郎が再び登場!

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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合・月~土曜午前8時ほか)第14週「ホウライシダ」に中村蒼演じる広瀬佑一郎が再び登場。佑一郎(中村蒼)の登場は第6週以来となる。

第6週では、万太郎の幼なじみで土佐・名教館時代の学友だった佑一郎が、10年後、札幌農学校を卒業後、工部省で鉄道を通す仕事に従事し立派な大人になって登場し懐かしい再会を果たした。その姿に、登場を待ちわびていた視聴者から「佑一郎くんとまた会えて嬉しい」「立派になったね佑一郎」「立派な好青年になってる ! 」「変わらず男前だね」「10年後の佑一郎くん優しくてかっこいい」「佑一郎くんが新しい時代をしなやかに生きていて素敵だった」などの声が続々。

さらに、2020年放送の朝ドラ『エール』で演じた鉄男の記憶もまだ新しく、「鉄男だ ! 」「エールの大将 ! 」「エールを思い出す」など懐かしむ声も寄せられ、放送直後には、Twitterで“佑一郎くん”がトレンド入りするなど反響が大きかった。

多くの『らんまん』視聴者が佑一郎の再登場を待ちわびていた中、物語は第14週、十徳長屋で新婚生活をスタートさせた万太郎と寿恵子。

本日放送の第68回ラストシーンに、独特な登場曲に乗って、より洗練され紳士的な風格の佑一郎が、ふたりが暮らす長屋に訪ねてくる姿が描き出された。

明日7月6日(木)放送の第69話では、再会に喜ぶ万太郎に、佑一郎は技師として渡米し、ミシシッピ川の治水工事に参加することが決まったことを告げることが描かれる。

佑一郎の話を聞きながら子供の頃、名教館代の恩師・蘭光に誘われて佑一郎と旅行したあの日に想いを馳せる万太郎。

万太郎より一足先に上京し、その後北海道で土木工学を学び、再び東京の工部省で鉄道を通す仕事に就き、今度はミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカへ。

仁淀川からミシシッピ川へと挑み、逞しく道を切り開いていく佑一郎の姿に大きな尊敬と勇気をもらう万太郎。

それぞれの“金色の道”を歩んできた万太郎と佑一郎。好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進む姿は互いに支え合い刺激を与え続ける存在となっていくだろう。

今後『らんまん』は「日本を代表する植物学者」になってゆく万太郎の人生が描かれる後編へと入る。 


連続テレビ小説『らんまん』

「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木隆之介)の波乱万丈な生涯を描く。

作 : 長田育恵

音楽 : 阿部海太郎

主題歌 : あいみょん「愛の花」

語り : 宮﨑あおい 

出演 : 神木隆之介、浜辺美波 ほか 

植物監修 : 田中伸幸

〈放送〉

・NHK総合 毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分 ※土曜は一週間を振り返ります

・NHK BSプレミアム 毎週月曜~金曜 午前7時30分~7時45分

・NHK BS4K 毎週月曜~金曜 午前7時30分~7時45分


〈公式サイト〉 https://www.nhk.jp/p/ranman

〈公式Instagram〉 https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk/

〈公式Twitter〉 https://twitter.com/asadora_nhk

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