4月8日（月）24時30分から放送されるテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』の記者会見が4月2日に行われ、髙橋海人さん、中川大志さん、松本穂香さん、細田佳央太さん、犬飼貴丈さん、関口メンディーさんが登壇しました。
本作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真さんが、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った青春小説を原作に、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちを描くアツい青春ストーリーです。
会見中には、タイトル『95』にちなみ、視聴者のみなさんが本編を見たくなるような「『95』の魅力95個出すまで帰れません」という驚愕の企画がスタート。「音楽！」「95年について学べる！」「アクションかっこいい！」「前髪の薄さ！」「『BOYS BE…』が懐かしい！」など勢いよくスタートしたものの、中盤からは「楽しかった！」「冬なのに夏設定で撮っていることを感じさせない！」「監督の寝癖がかわいい！」など、作品ではなくメンバーたちの感想に！当初の予定時間だった5分間では58個しか出なかったものの、最終的にはなんとか95個絞り出すことに成功しました。
すると、スケジュールの都合で先に退席していたはずの中川大志さんがバースデーケーキを持って再登場。翌日4月3日に25歳の誕生日を迎える髙橋海人さんへのサプライズで、メンディーさんも「おメンディー！」と髙橋さんをお祝いしました。
髙橋さんは「1995年にリスペクトをこめて丁寧につくった作品です。95年という時代に、かっこいい大人になるためにもがいたりぶつかったりした若者たちが、最後にどんな顔で立っているかを見届けてほしい。自分たちの熱量を受け取ってほしい」とアピールしました。
テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「９５」
4月8日スタート 毎週月曜よる11時6分放送
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送
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U-NEXT編集部編集者
