日本王者が最強挑戦者と激突!「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.14」対戦カード発表!
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日本王者が最強挑戦者と激突!「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.14」対戦カード発表!

2024.04.17 18:00

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4月20日開催のボクシング「第14回WHO'S NEXT」は、日本スーパーフェザー級タイトルマッチ「原優奈vs 奈良井翼」を中心にお届け!

前哨戦では、日本王者の原優奈、最強挑戦者の奈良井翼ともに1回秒殺KOで試合を決めてきた。果たして、原の右ストレート、奈良井の左フック、どちらのパンチが先に当たるのか⁉

当たった瞬間にKO決着必至のスリリングな日本タイトルマッチ!これは絶対に見逃せない黄金カード!今、一番強いのはどっちだ!!また、WHO’S NEXT強化育成選手に抜擢された、伊藤千飛のプロデビュー戦も合わせて見届けたい!

U-NEXTでは、エディオンアリーナ大阪で行われる全7試合をライブ配信する!

配信開始前、または配信終了しています。

メインイベント 第7試合:10R/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 原優奈(真正)vs 奈良井翼(RK蒲田)

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原優奈(真正)

日本スーパーフェザー級王者、OPBF4位、WBOアジアパシフィック級5位、2018年度スーパーバンタム級西日本新人王。昨年4月、坂晃典の持つ日本スーパーフェザー級タイトルに挑戦した試合では、1回にダウンを喫するも、4回にダウンを奪い返しての逆転TKO勝利でタイトル奪取。昨年12月の初防衛戦では、爆発力のあるハードパンチャー向山太尊をわずか1回69秒で秒殺TKO、貫禄の違いを見せつけた。豊富な手数と多彩なパンチで、打ち合いを好む好戦的なボクサーファイターだが、実戦から培った試合運びの上手さを合わせ持つ。言わば、心はホットに頭はクールに戦うクレバーな試合巧者。相手の左フックに、得意の右ストレートをカウンターで合わせ、KO勝利で2度目の防衛戦を飾りたい。

戦績:17戦14勝(8KO)2敗1分 オーソドックス 29歳

奈良井翼(RK蒲田)

2020年度全日本スーパーフェザー級新人王とMVPを獲得、現WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級8位、OPBF11位、日本1位。今回、指名挑戦者として2度目の日本タイトル挑戦となる。1度目は2022年9月、当時の日本王者で、現OPBF王者の坂晃典に挑み、先に2度のダウンを奪うも逆転のTKO負け。今回は、その坂晃典からタイトルを奪った、原優奈との対戦となる。昨年9月の最強挑戦者決定戦では、必殺の左フックで、それいけ太一をわずか1回146秒でTKOに下し勢いに乗る。分厚い筋肉から打ち込む強打、特に左フックがヒットすれば、KO勝利でのタイトル奪取の可能性は高い。

戦績:14戦12勝(9KO)2敗 オーソドックス 24歳

セミファイナル 第6試合:8R/スーパーバンタム級 クラウデバン・シーシー(比)vs 池側純(角海老宝石)

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クラウデバン・シーシー(比)

2023年5月の島田淳也戦、2023年9月の原田海舟戦に続き、3戦続けて日本での試合となる、頭から飛び込んでくるようなラフなファイトスタイルが印象的なファイター。強振する左右フックを先に当てることができればチャンスあり。

戦績:17戦9勝(3KO)5敗3分 オーソドックス 29歳

池側純(角海老宝石)

OPBFスーパーバンタム級12位、日本3位。2018年、2019年と国体3位の実力を持ってプロデビューした、テクニックのあるサウスポー。デビュー間もなくから、実力者とのハードマッチメイク路線で、経験と勝負強さを磨いてきた。持ち前の技巧を駆使し、レベルの違いを見せつけての勝利が期待される。

戦績:8戦6勝(2KO)2分 サウスポー 26歳

第5試合:8R/フライ級 アンソニー・ギブエラ(比)vs 小田切駿平(RST)

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アンソニー・ギブエラ(比)

左フックを振り回して飛び込んでくる攻撃的なファイター。大振りで迫力はあるが、その分、隙が多く、体が流れたところにカウンターを貰いがち。

戦績:13戦7勝(2KO)4敗 オーソドックス 28歳

小田切駿平(RST)

アマ戦績37戦28勝9敗、全日本選手権準優勝の実績を残し、B級ライセンスでプロデビュー。カミソリのような切れ味鋭い左ストレートを自信満々に打ち込む、サウスポーのスピードスター。L字ガードからのジャブや多彩なコンビネーションで、全勝記録を更新したい。当然、KO勝利が期待される。

戦績:3戦3勝(2KO) サウスポー 24歳

第4試合:6R/55.0kg契約 伊藤千飛(真正)vs ヨーティン・トンカン(タイ)

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伊藤千飛(真正)

WHO’S NEXT強化育成選手。アマ戦績21戦20勝1敗7RSC、2021年度全国選抜大会ライトフライ優勝、2022年度全国選抜大会フライ優勝、2023年度アジアユース選手権3位。5歳から始めたキックボクシングでは、200戦150勝50敗を誇り、ジュニア日本統一王座決定戦では、‐40kgで第4、3代王者、-35kgで第2代王者、第4回WBCムエタイジュニアリーグU-15中学37kgで3位に輝く。また、Deep Kickでは、那須川天心選手の弟、龍心選手と2度対戦し、2度とも勝利している。究極の“立ち技”格闘技、プロボクシングの世界で、伊藤千飛選手が輝く姿に期待しかない!

戦績:デビュー戦 オーソドックス 18歳

ヨーティン・トンカン(タイ)

2023年7月プロデビュー。現在4連勝中だが、その4試合すべての対戦相手がデビュー戦という、デビュー戦キラー。今回、初めて自国タイを出て、海外の選手と対戦するが、実力はいかに。

戦績:5戦4勝(2KO)1敗 不明 26歳

第3試合:6R/フライ級 清水翔太(TOUGH BOY)vs 森川祐輝(緑)

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清水翔太(TOUGH BOY)

2018年9月プロデビュー。ガードを固めアグレッシブにプレッシャーをかけるボクサーファイター。接近戦での豊富な手数でダメージを与え、動く標的を捉えたい。

戦績:8戦4勝4敗 オーソドックス 24歳

森川祐輝(緑)

2021年度中日本フライ級新人王。軽快なフットワークでリズムを作る長身のサウスポー。上体を柔らかく使い、的を絞らせない上手さがある。先手、先手と手を出しポイントアウトしたい。

戦績:9戦3勝3敗3分 サウスポー 21歳

第2試合:西部日本新人王予選 4R/ライト級 竹中るいじ(真正)vs 早川遼太郎(升田)

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竹中るいじ(真正)

2023年9月プロデビュー。元日本ウェルター級1位で、日本タイトル挑戦経験もある竹中義則を父に持ち、今年1月の寺地VSカニサレス興行のアンダーカードにも出場した、期待のボクサーファイター。アマチュア仕込みの当て勘の良さと、チャンスでの攻撃力は父親譲り。

戦績:2戦2勝(1KO) オーソドックス 22歳

早川遼太郎(升田)

2022年11月プロデビュー。ガードを固めて接近し、右ストレート、左フックを放つ好戦的なファイター。乱打戦に巻き込み初勝利を狙う。

戦績:2戦2敗 オーソドックス 22歳

第1試合:西日本新人王予選 4R/スーパーフライ級 漆谷悠矢(森岡)vs 前田凪貴(RST)

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漆谷悠矢(森岡)

2021年7月プロデビュー、これが3度目の新人王トーナメント挑戦。接近戦もアウトボクシングもできるボクサーファイター。懐に入りパンチをまとめて主導権を握りたい。

戦績:6戦2勝(2KO)2敗2分 サウスポー 28歳

前田凪貴(RST)

2023年6月プロデビュー。シャープなジャブと伸びる左ストレートを武器に、中間距離でのボクシングで真価を発揮するサウスポー。ストレートパンチで突き放すボクシングを展開し、打たせずに打ち勝ちたい。

戦績:3戦2勝(1KO)1分 サウスポー 20歳


西日本新人王予選 4R/フェザー級
友良瑠偉斗(真正)vs 坂上蓮(井岡弘樹)※坂上棄権のため試合中止


注目の『WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE BOXING vol.14』はこちらから。

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