「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.7」10月7日の対戦カードが発表!各選手の特徴を一挙に紹介!
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「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.7」10月7日の対戦カードが発表!各選手の特徴を一挙に紹介!

2023.10.03 17:00

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10月7日に開催される「WHO'S NEXT」vol.7は“再起戦”がテーマのひとつ。敗戦から何を学び、力に変えてリングに戻って来たのか。メインイベントに出場する竹迫司登、セミファイナルに出場するアオキ・クリスチャーノ、ともに新鋭との再起戦のリングに上がる!

このサバイバル・マッチ、生き残るのは誰だ!

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メインイベント 第5試合:12R/OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定 竹迫司登(ワールドS)vs マ・ウーヒョン(韓国)

竹迫司登(ワールドS)

元日本ミドル級王者、元OPBF東洋太平洋ミドル級王者の肩書を持つハードパンチが信条のボクサーファイター。実に15勝のうち14がKO勝利で、そのほとんどが3ラウンド以内というパワーが持ち味。前戦、世界ランカーのメイリン・ヌルスルタンが持つWBOインターナショナル王座に挑戦、序盤から攻勢をしかけるも8回逆転のTKO負け。初黒星からの再起戦が、OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定となった。世界への扉をこじ開けるために、アジアでは格の違いを見せつけたい。

戦績:17戦15勝(14KO)1敗1分 オーソドックス 32歳

マ・ウーヒョン(韓国)

韓国国内で、キム・ドハとの3連戦で大激闘を演じ名を上げた突貫ファイター。打たれても打たれても、突進と手数は止めない。そのハートの強さは脅威的。日本でビッグアップセットの期待がかかる。

戦績:8戦6勝(3KO)1敗1分 オーソドックス 27歳


セミファイナル 第4試合:8R/日本スーパーライト級挑戦者決定戦 李健太(帝拳)vs アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)

李健太(帝拳)

アマチュア戦績112戦102勝10敗、高校6冠と日本記録62連勝を誇る。プロ転向後は、長身のサウスポーを活かした懐深いボクシングでこれまで無敗。シャープなジャブと長い左ストレートは、シンプルだが最大の武器。テクニックで試合を制し日本タイトルへ弾みを付けたい。

戦績:6戦5勝(2KO)1分 サウスポー 27歳

アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)

これまで3度の日本タイトル挑戦は全て跳ね返された。直近2試合はともに日本タイトル戦だったが、痛烈なKO負け。ガンガン攻め込む好戦的で攻撃的なファイトスタイルが強みではあるが、常にカウンターを狙われる危険性がある。勝てば4度目の日本タイトル挑戦になるが、その前に立ちはだかる、テクニシャン李健太の壁は高く厚い。

戦績:28戦16勝(11KO)10敗2分 オーソドックス 34歳

第3試合:8R/スーパーバンタム級 福井勝也(帝拳)vs ジェトロ・パブスタン(比)

福井勝也(帝拳)

高校総体ライトフライ級優勝などアマ戦績59勝16敗。プロ転向後も強いジャブと的確なコンビネーションでこれまで全勝。まだ5戦のキャリアながら、どこか老獪な試合運びで、ボクシングの完成度は高い。安定感はバツグンなので、爆発的パフォーマンスが伴えば人気急上昇間違いなし!

戦績:5戦5勝(4KO) オーソドックス 27歳

ジェトロ・パブスタン(比)

2016年にWBO世界バンタム級タイトル挑戦経験のあるキャリア豊富なベテラン。後にWBOアジアパシフィックバンタム級タイトル獲得。自分自身が現役を続けながら、地元フィリピンのエロルデジムで若い世代のボクサーのコーチも務める。ここ数年は、負けが混んでいるが、ボクシングへの情熱は失われていない!

戦績:48戦32勝(10KO)10敗6分 サウスポー 33歳

第2試合:4R/60.5kg契約 佐藤友規(パンチアウト)vs 川本響生(鉄拳8)

佐藤友規(パンチアウト)

7月に行われた「WHO’S NEXT 特別版 佐々木尽VS星大翔」のアンダーカードに出場した佐藤友規。倒し倒されの激闘の末、4回に、宙に浮くほど強烈な右ショートアッパーで失神KO負けしたものの、スリリングな打ち合いのインパクトは鮮烈。佐藤友規選手には、熱い試合を期待せざるをえない!

戦績:5戦3勝(1KO)2敗 オーソドックス 23歳

川本響生(鉄拳8)

勢いにまかせた荒っぽいボクシングの印象があるが、実際は鋭いジャブで試合をコントロールするボクサーファイター。フェンシングの剣のようにしなるジャブは、強烈な武器。

戦績:5戦3勝(1KO)1敗1分 オーソドックス 20歳

第1試合:4R/ウェルター級 伊藤礼人(ワールドS)vs 本村康(ミサイル工藤)

伊藤礼人(ワールドS)

メインに出場する、同じワールドスポーツジム所属の竹迫司登選手を盛り立てる意味でも、絶対に勝利したいデビュー戦!

戦績:デビュー戦 オーソドックス 24歳

本村康(ミサイル工藤)

長身のサウスポー。デビュー戦では、相手のパンチに合わせるような、相打ち覚悟の思いっきりの良い左ストレートで1回TKO勝利。勘の良さを感じさせた。プロ2戦目も快勝したいところ。

戦績:1戦1勝(1KO) サウスポー 26歳


注目の『WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE BOXING vol.7』はこちらから。

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