TBSで7月16日(日)にスタートした日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)。このたび、『VIVANT』の第1話が国内ドラマ作品における、U-NEXTの歴代初週視聴ランキング1位となった。(※U-NEXT 調べ/2023年7月23日(日)時点。国内ドラマ作品を対象に、配信開始から7日間の視聴人数を集計)
本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演。また、第1話のラストでサプライズ登場した、二宮和也のレギュラー出演も発表された。第1話放送までストーリーや役柄などの詳細を明かさない手法を取ったが、放送中から「#VIVANT」が Twitter の世界トレンド1位を獲得するなど、配信再生数と併せてSNSにおいても盛り上がりを見せた。
なお、初回放送の無料配信総再生数(TVer・TBS FREE)では400万回を突破し、TBSドラマ第1話の再生数の記録を更新している。
7月23日(日)放送の第2話では、タイトルであり謎のキーワードでもあった「VIVANT」の意味が明らかになり、新展開を見せた。そして、今週放送の第3話では、日本への脱出を決行するため“死の砂漠”を突破する乃木(堺雅人)、野崎(阿部寛)、薫(二階堂ふみ)に新たな試練が…。さらに、誤送金を引き起こし、乃木を陥れた犯人がついに正体を現す。
『VIVANT』第3話は、7月30日(日)よる9時から放送。お見逃しなく。
【第2話あらすじ】
公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。しかしいつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?
また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。
【第3話あらすじ】
日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付いた乃木(堺雅人)たち。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった!一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断が始まった。しかし、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎(阿部寛)の運命は?そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す!
■番組概要
日曜劇場『VIVANT』
[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54
(※7月30日放送の第3話は15分拡大 よる9:00〜10:09)
『VIVANT 別版 〜副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界〜』について、福澤克雄監督と演出陣が語る撮影秘話や作品に込めた想いなど、ここでしか聞けない貴重なお話を伺いました。
『VIVANT』ロスに応える見直しポイントを、飯田和孝プロデューサーの証言からピックアップしました。
最終話を前に、プロデューサー飯田和孝氏に『VIVANT』のヒットの要因や撮影の舞台裏など伺いました。
“飯田Pが語る『VIVANT』最終回までに、もう一度見直しておくべきシーン”とは?これさえ押さえておけば、『VIVANT』を心ゆくまで楽しめるはず!
多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョク共演で“家族の在り方”を描く。チュ・ジョンヒョクは日本のドラマ初出演