杉咲花が日曜劇場初出演!神木隆之介主演『海に眠るダイヤモンド』に斎藤工、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳の出演が決定!
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杉咲花が日曜劇場初出演!神木隆之介主演『海に眠るダイヤモンド』に斎藤工、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳の出演が決定!

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TBSの10月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で放送される『海に眠るダイヤモンド』は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語だ。

戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡ぐと同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントだ。

斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳の出演が決定!

主演の神木隆之介が演じる鉄平は、端島生まれで端島育ち、明るく真っ直ぐな性格。炭鉱員の家に生まれ、中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学したものの、大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷。鷹羽鉱業の職員として働き始めるところから物語は始まる。

海に眠るダイヤモンド_0816_鉄平
©TBS

このたび、神木演じる鉄平を取り巻く端島で暮らす人々として、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳の出演が決定した。

海に眠るダイヤモンド_0816_進平
©TBS

斎藤工が演じるのは、炭鉱員として働く鉄平の兄・進平。鉄平の相談にも乗る頼もしい兄だが、妻が亡くなったことを認められず、帰りを待ち続けている。俳優業だけでなく、映像制作を積極的に行なっている斎藤は本作が初の日曜劇場出演となり、神木との共演は『刑事ゆがみ』以来7年ぶりだ。神木と斎藤が生み出す絶妙な兄弟関係を丁寧に描いていく。

海に眠るダイヤモンド_0816_朝子
©TBS

杉咲花が演じるのは、銀座食堂の看板娘・朝子。炭鉱員や職員の家よりも貧しいが、しっかり者の姉として明るく健気に働いている。幼い頃から鉄平を好きだが想いを伝えられないでいる。これまで数多くのドラマに出演してきた杉咲だが、日曜劇場は今作が初出演。本作の監督・塚原あゆ子とプロデューサー・新井順子が手がけた『夜行観覧車』に出演しており、11年の時を経て再集結となる今作で魅せる新しい一面に期待が高まる。

海に眠るダイヤモンド_0816_リナ
©TBS

池田エライザは、どこからか逃げるように端島へやってきた謎の女性・リナ役。鉄平は、ミステリアスなリナに魅せられ、彼女の存在が幼馴染みたちの関係性を変えていくことになる。俳優のみならず、アーティストや監督などマルチに活躍する池田はTBSのGP帯のドラマ出演及び、日曜劇場への出演は初となる。

海に眠るダイヤモンド_0816_賢将
©TBS

清水尋也は、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を演じる。小学生の頃に父の転勤をきっかけに端島にやってきた。人当たりがよく抜け目のない雰囲気を持つが、温かな家庭で育った鉄平のことが羨ましく、時に劣等感を抱いている。清水も斎藤、杉咲、池田と同じく初の日曜劇場出演となり、杉咲とは映画『青くて痛くて脆い』、池田とは映画『貞子』、土屋とは『チア☆ダン』で共演しており、それぞれの再共演にも注目だ。

海に眠るダイヤモンド_0816_百合子
©TBS

そして土屋太鳳は、鷹羽鉱業の職員の娘、百合子を演じる。一見自由奔放に生きているように見えるが、過去の出来事からコンプレックスを抱えている。幼馴染みの朝子には意地悪なことを言って衝突することも。土屋は『下町ロケット』以来、6年ぶりの日曜劇場出演となる。

『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)など数々のヒット作を生み出している、野木亜紀子×塚原あゆ子×新井順子という強力チームが手掛ける初の日曜劇場である本作は、これまでの作品とはいい意味でひと味違う、見る人の心を温める作品。70年にわたる時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントでありながら、高度成長期の端島を舞台にした甘酸っぱい青春と恋模様も本作の魅力のひとつになりそうだ。

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

10月スタート  毎週日曜よる9:00~9:54

製作:TBSスパークル、TBS

制作協力:NBC長崎放送

脚本:野木亜紀子(『アンナチュラル』『コタキ兄弟と四苦八苦』『MIU404』『フェンス』映画「ラストマイル」)

音楽:佐藤直紀(『ブルーモーメント』『風間公親-教場0-』映画「ゴジラ-1.0」)

演出:塚原あゆ子(『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』『下剋上球児』映画「わたしの幸せな結婚」映画「ラストマイル」)

福田亮介(『18/40~ふたりなら夢も恋も~』『俺の家の話』Netflixシリーズ『離婚しようよ』)

林 啓史(『いだてん~東京オリムピック噺~』『拾われた男』)

府川亮介(『中学聖日記』『着飾る恋には理由があって』『ブラザートラップ』)

プロデュース:新井順子(『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』『下剋上球児』『9ボーダー』映画「ラストマイル」)

松本明子(『トリリオンゲーム』『オールドルーキー』『婚姻届に判を捺しただけですが』)

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