“じれキュン”な山崎紘菜×小関裕太インタビュー「ラブコメ&人間ドラマという2つの魅力」を持つドラマ『賭けからはじまるサヨナラの恋』
山崎紘菜さんと小関裕太さんに、『賭け恋』の役作りや魅力などを語り合っていただきました。
ドラマ『賭けからはじまるサヨナラの恋』は、累計25万部突破した原作:ポルン、漫画:わたぬきめんの同名コミックを原作に、超絶クールな妄想ヒロインと優柔不断な優男イケメンが織りなす大人気“じれキュン”ラブコメディです。
待望の実写ドラマが2023年7月20日(木)18時からU-NEXTで配信されるとあり、7月18日(火)に1話先行試写会&配信スタート直前舞台挨拶が行われました。
1話先行試写会後、舞台挨拶に登場したのは、老舗文具メーカーに勤め“氷鉄(ひょうてつ)の女”という異名を持つクールな主人公・吉永奈央を演じる山崎紘菜さんと、ドラマに華を添える豪華レギュラーキャストの筧美和子さん、飯島寛騎さんの3名。
山崎さんは「数ヶ月前にみんなで一生懸命がんばって作った作品を、こうして初めてみなさんの元にお届けできてすごく嬉しいです。」と出演の喜びを述べました。また今回、クールで妄想好きなヒロイン吉永奈央を演じてみて、「ラブコメが初めてだったので、すごく不安もあったんですけどすごく楽しかったです。オンとオフがはっきりしてる役で、2人の人物を演じてるようでやりがいもありました。」と役を演じることが楽しかったとのこと。
ヒロインの親友を演じた筧さんは、小動物系美女という紹介を受け「理子はいつも怒っているシーンが多かったのですけど、小動物系美女だったんですね(笑)」と改めて自分の役柄を分析。すると、飯島さんから「大型犬ぐらいの……(笑)」とツッコミを受けました。続く、里村の友人を演じる飯島さんは「僕は里村をサポートする立ち回りがほとんどだったんですけど、(里村が)情けないな、じれったいなというところもあるけどかわいいなって。あとは大型犬(筧さん演じる理子の)に屈せず……」とコメントしますが、すかさず山崎さんに「噛まれてちょっと血が出てたよ(笑)」とチワワのような存在だったことを暴露されました。
作品にちなんで「最近“じれキュン”したことは?」という質問を受け、山崎さんは、溺愛している2匹の猫と暮らすエピソードを。窓に乗れない短足の猫の後ろ姿に「もうちょっと大きくなろうね」と“じれキュン”していると、愛おしそうに話しました。また、筧さんは仕事中に家具の角にハマり身動きが取れない“お掃除ロボット”の姿、飯島さんは、学生カップルの初々しい姿に“じれキュン”したとお話してくれました。
続いて、スケジュールの都合で当イベント不参加となった、主人公・吉永奈央が片想い中の同期・里村紘一役の小関裕太さんがコメント動画にて登場。共演した3人の印象をそれぞれ聞かれると、山崎さんに対しては「すごく気さくで、おもしろいことがすごく好きで、返しが早くて、芸人さんじゃないけどおもしろいワードがどんどん出てくる」、筧さんには「よく笑っていらしてて、笑顔に癒された」と。そして、飯島さんについては「作品が終わった後に連絡先を交換したら、昔、手巻き寿司パーティをした仲だった」とクランクアップ後に知り合いだったことが判明したとのこと。
小関さんからのメッセージを受け、山崎さんは「私は芸人だと思われているのかな……(笑)」と撮影現場での仲睦まじい様子が窺えました。また、小関さんから「この4人でプライベートにどこに行きたいですか?」と問いかけられると、山崎さんと筧さんは「バンジージャンプに行きたい!」と元気よく答えました。小関さんは「冬にウィンタースポーツをしたい」、飯島さんは「おいしいご飯に行きたい」と答えたのですが、バンジージャンプに行くことが決定しました。
最後に山崎さんより作品の配信を楽しみにしている皆さんへ、「一生懸命何かを頑張っている人は魅力的だし、可愛いし、かっこいいなって。すごいキラキラ光っているなと改めて気づかせていただいて。疲れていたり、嫌なことあったときにクスッと笑えてもらって、少しでもポジティブな気持ちを作品を通して届けられたらと思います」とメッセージをいただき、終始笑いの絶えない舞台挨拶は終了しました。
『賭けからはじまるサヨナラの恋』は 7月20日(木)18時より第1話が配信されます。ぜひご期待ください。
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山崎紘菜さんと小関裕太さんに、『賭け恋』の役作りや魅力などを語り合っていただきました。
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