『くるり~誰が私と恋をした?~』ラストまで“くるり”し続けた記憶に残る最終回、SNSでも納得の声
最終回では、これまでの記憶をすべて思い出したまことが律、公太郎、朝日と答え合わせをするかのように会話。納得感のあるラストを見せた。
2024.06.19
最終回では、これまでの記憶をすべて思い出したまことが律、公太郎、朝日と答え合わせをするかのように会話。納得感のあるラストを見せた。
第10話では、律と付き合っていた頃の記憶を思い出したまことが、律と公太郎との狭間で揺れ動く切ない回に。
第9話では、まこと(生見愛瑠)と公太郎(瀬戸康史)がデートへ。まことが自分の思いを確信したところで、謎が多い律(宮世琉弥)との記憶がよぎり、印象が“くるり”とするような内容だった。
第8話では、まこと(生見愛瑠)にとって良い友達だった朝日(神尾楓珠)が恋の相手として急接近。朝日の良さが光った回だった。
消化器外科に配属されたまどか(芳根京子)は初っ端から失態を犯す。落ち込むまどかに、不器用ながらも優しく寄り添う指導医の菅野(鈴木伸之)に視聴者の熱視線が注がれた。
夫婦であることを隠す2人は、部署の飲み会もどうにか乗り越える。お互いを気にしていながら素直になれない真尋と直人。そんな中、直人は積極的なあざと女子の美羽と、真尋はマイペースに見えて頼れる翠と距離を詰めることに…。
お互いに相手に告げずに転職した先で、偶然に同じ部署で働くことになった真尋と直人の姿を描く第1話。夫婦であることを隠さなければならなくなるてん末がスリリング!