第10話では、律と付き合っていた頃の記憶を思い出したまことが、律と公太郎との狭間で揺れ動く切ない回に。
第9話では、まこと(生見愛瑠)と公太郎(瀬戸康史)がデートへ。まことが自分の思いを確信したところで、謎が多い律(宮世琉弥)との記憶がよぎり、印象が“くるり”とするような内容だった。
第8話では、まこと(生見愛瑠)にとって良い友達だった朝日(神尾楓珠)が恋の相手として急接近。朝日の良さが光った回だった。
第7話ではまこと(生見愛瑠)と公太郎(瀬戸康史)がひょんなことから口論に。心の距離を縮めた回となった。
ここまで偽家族として生活してきた3名が出した、“らしさ”溢れる結末に絶賛の声が寄せられた。
第12話(最終回)では、太一と航平が、ふたりにとって思い出深い夏祭りの会場で再会。物語は感動的な展開を迎えた。
主人公・西園寺一妃は楠見に別居することを提案するが、別居を決意した理由が嘘だと判明し、物語は急展開を迎えた。