奥田瑛二が考える診察部長・角田茂司流の未来へのエールとは『まどか26歳、研修医やってます!』
芳根京子主演のドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』、俳優・奥田瑛二が見守る撮影の舞台裏
2025.03.10
芳根京子主演のドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』、俳優・奥田瑛二が見守る撮影の舞台裏
第8話のテーマは“選択”だ。人生の大きな選択を目前に控えたまどかに、人生の先輩たちがさまざまな生き方を示してくれる。なかでも、医師であり2児の母でもある内田の奮闘ぶりには、特に女性視聴者から共感と称賛の声が上がった。
同期たちが専攻する科を決め始める中、未だノープランのまどかは新たに精神科に配属となる。 五十嵐から「精神科に向いている」と言われ、若干その気になっていたまどかだが、指導医・野口の「恋も仕事も距離感が大事」という言葉の意味を実感する出来事に遭遇するのだった。
救命救急センターで研修中のまどかは指導医の城崎から、ある患者の処置でリーダーを任される。その一方で、判明した菅野の元カノの存在が気になるまどか。ラストは今回も菅野の行動に胸キュンさせられた。
研修医のまどかはスーパーローテーションで、4つ目の科となる救命救急センターに配属される。まどかの新しい指導医で、厳しくも「一人でも多くの患者を救いたい」という熱い思いを持ったセンター長・城崎に視聴者から称賛の声が上がっている。
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