『まどか26歳、研修医やってます!』自分の人生とも逃げずに向き合う大切さを教えてくれた最終回。芳根京子×鈴木伸之の幸福な結末に続編を望む声も
第10話(最終回)では、まどかが自分の人生も患者の人生も大切にするための選択を下す。菅野との恋の結末も多幸感に溢れ、視聴者からは続編を望む声が多数上がった。
1995年 岡山県生まれ、都内在住。大学卒業後、IT企業勤務を経て、2019年よりライターとして活動開始。Webや雑誌にエンタメを中心としたコラムを寄稿中。悲喜こもごもの人間ドラマが何より好き。
第10話(最終回)では、まどかが自分の人生も患者の人生も大切にするための選択を下す。菅野との恋の結末も多幸感に溢れ、視聴者からは続編を望む声が多数上がった。
本作を手がけた塩村香里プロデューサーにインタビュー。主演の芳根さんや、まどかが初期研修で最初に配属された消化器外科の指導医・菅野を演じる鈴木伸之さんの印象、2人の気になる今後の恋愛模様などについてお話を伺いました。
第9話では、それぞれが進路の選択と向き合う中、ベテラン患者の橋口が腎臓がんで再び入院してくる。そんな橋口を元気づけようと、ある実行したサプライズを実行したつぼみ隊に視聴者から「かわいすぎる」「愛おしい」という声が上がった。
第8話のテーマは“選択”だ。人生の大きな選択を目前に控えたまどかに、人生の先輩たちがさまざまな生き方を示してくれる。なかでも、医師であり2児の母でもある内田の奮闘ぶりには、特に女性視聴者から共感と称賛の声が上がった。
同期たちが専攻する科を決め始める中、未だノープランのまどかは新たに精神科に配属となる。 五十嵐から「精神科に向いている」と言われ、若干その気になっていたまどかだが、指導医・野口の「恋も仕事も距離感が大事」という言葉の意味を実感する出来事に遭遇するのだった。
救命救急センターで研修中のまどかは指導医の城崎から、ある患者の処置でリーダーを任される。その一方で、判明した菅野の元カノの存在が気になるまどか。ラストは今回も菅野の行動に胸キュンさせられた。
研修医のまどかはスーパーローテーションで、4つ目の科となる救命救急センターに配属される。まどかの新しい指導医で、厳しくも「一人でも多くの患者を救いたい」という熱い思いを持ったセンター長・城崎に視聴者から称賛の声が上がっている。
野球の中継で彼氏の直人が別の女性と仲良く観戦している姿を見つけてしまった研修医のまどか。そのことを追及できず、モヤモヤとした気持ちのまま、3科目の泌尿器科に配属される。 そんなまどかをよそに、同期・千冬に恋の予感が訪れた第4話。その相手、麻酔科医の本郷を演じる溝端淳平の危険な魅力に落とされた視聴者が続出した。
研修医のまどかが、医師として避けては通れない厳しい問題と向き合った第3話。まどかが担当する患者役でゲスト出演した小久保寿人の涙なしには見られない名演が感動を呼んだ。
まどかがついに手術デビュー。2カ月に及ぶ消化器外科での研修を支えてくれた指導医・菅野(鈴木伸之)との恋のフラグが立つ一方、彼氏の直人(渡邊圭祐)とは破局の予感が…。魅力的な2人の男性の間で、視聴者の心も揺れた。
消化器外科に配属されたまどか(芳根京子)は初っ端から失態を犯す。落ち込むまどかに、不器用ながらも優しく寄り添う指導医の菅野(鈴木伸之)に視聴者の熱視線が注がれた。